タイガーの連覇か、松山のリベンジか? 米国開催のZOZOは豪華メンバーが参加
2004年に「シャーウッドカントリークラブ」で優勝を果たしたタイガー 【Getty Images】
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シャーウッドはタイガーの得意コース
日本のファンに向けたメッセージの中で、「シャーウッドでは何年かに渡り成功してきた」とタイガー自身も得意コースであることを示唆。また、自身のオフィシャルツイッターでも「昨年のZOZOチャンピオンシップで勝ち取ったタイトルを守ることを楽しみにしている」と連覇と前人未到の単独最多勝記録達成に向けての思いを語っている。
調子を上げている松山英樹も出場
昨年の「ZOZOチャンピオンシップ」でタイガーと最後まで優勝争いを繰り広げた松山英樹も出場 【Getty Images】
先週の「ザ・CJカップ」でも3日目を終えて10位タイと健闘。最終日にはさらなる上位進出が期待されたが、ロストボールやまさかのアプローチの空振りなどもあり、スコアを落としてしまった。最終18番ホール(Par5)では意地を見せ、2打でグリーンエッジまで運びしっかりとバーディを奪取。今週の大会に繋がるフィニッシュとなった。
徐々に調子を上げてきている松山は、「タイガーが過去に大成功を収めているシャーウッドにて、彼に勝つのは簡単ではない」としながらも、「今年もトロフィーを争えるような良いプレーをしたい」と昨年のリベンジに向けた意気込みを語っている。