ファンが選ぶ! 歴代最強ゴルファーランキング

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 スポーツナビで投票を募った「ファンが選ぶ! 歴代最強日本人ゴルファー」企画。男子編では「ツアー制施行後の1973年以降で国内通算10勝以上もしくは米ツアー勝利」を達成した選手をノミネートし、ファンのみなさまに「最強」だと思う選手に投票してもらいました。

 果たして、1位に輝いた選手は!? ベスト10をランキング形式でご紹介します。
 ※上位はスポーツナビアプリ限定公開。成績は10月8日時点のもの。

順位    選手名    ツアー勝利数 得票率
1 松山 英樹 国内8勝、米5勝 59.74%
2 尾崎 将司 国内94勝 26.92%
3 青木 功 国内51勝、米1勝 6.34%
4 石川 遼 国内17勝 2.06%
5 中嶋 常幸 国内48勝 0.96%
6 丸山 茂樹 国内10勝、米3勝 0.74%
7 伊澤 利光 国内16勝 0.70%
8 杉原 輝雄 国内28勝 0.47%
9 倉本 昌弘 国内30勝 0.35%
10 片山 晋呉 国内31勝 0.16%

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寸評

肩を組む尾崎将司(左)と松山英樹。二人で約86%の票を集めた(写真は共同)

 1973年のツアー制施行前を含め前人未到のプロ通算113勝を挙げている尾崎将司。28歳ですでに米ツアーで5勝の松山英樹。日本男子の歴代最強ゴルファーとしてより多くの票を集めたのは、レジェンド“ジャンボ”ではなく、海外のゴルフファンもその実力を認める世界の“ヒデキ”だった。

 約6割の票を集め1位に輝いた松山。ファンのコメントを見ると、すでに日本人最多となる米ツアー5勝を挙げ「世界で活躍している」ことを最強の理由としている方が多く、「メジャーがとれそうだから」と、メジャー制覇への期待を寄せているファンも目立った。

 松山は17年に「全米オープン」で2位タイに入ると、世界ランキングが2位まで上昇。さらに「全米プロゴルフ選手権」では最終日に優勝争いを展開するなど、メジャー制覇への期待が高まった。同年以降は優勝から遠ざかっていたが、19年秋に日本で初開催となった米ツアー「ZOZO CHAMPIONSHIP」ではタイガー・ウッズと最後まで優勝争いを展開。日本のファンに世界の“ヒデキ”の強さをアピールした。今年は悲願のメジャー制覇はなるのか。ファンの期待も大きく膨らんでいる。

 2位に入った尾崎将司は約25%の票を獲得。優勝113回(日本ツアー94勝)という国内での圧倒的強さがファンの脳裏に焼き付いているようだ。02年の「全日空オープン」での優勝以来勝利からは離れているが、今もレギュラーツアーにこだわり出場している。

JGTOの青木功会長(左)からトロフィーを受け取る石川遼。今季から新設の「PR担当」としてゴルフ界を盛り上げていく(写真は共同)

 3位は83年の「ハワイアンオープン」で日本人初の米ツアー優勝を果たした青木功。青木といえば80年の「全米オープン」でのジャック・ニクラウスとの死闘を思い出すファンも少なくないだろう。さらに国内では、尾崎将司、中嶋常幸とともに、数多くの名勝負を繰り広げた。

 4位には人気の高さがうかがえる石川遼が入った。昨年国内3勝を挙げており今年はさらなる活躍が期待される。5位には日本ツアー48勝の中嶋、6位には米ツアー3勝の丸山茂樹がランクインしている。

(文・北村収)

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