石橋貴明が見続けてきた母校・帝京の戦い 「89年夏の決勝は大変だった!」
帝京高校野球部出身の石橋貴明。伝統の“帝京魂”は今もなお、受け継がれている 【水上俊介】
夏の決勝に進むと、甲子園で現地観戦
テレビ観戦が中心ですね。僕の母校・帝京高校が優勝した1989年夏と95年夏の決勝戦の2試合は、甲子園に見に行きました。
――89年は吉岡雄二投手を擁して、仙台育英に延長で勝利。95年は2年生の白木隆之投手、3年生の本家穣太郎投手の二枚看板で星稜を下して、全国制覇を成し遂げました。
帝京が夏の決勝まで勝ち進めば、甲子園に見に行くことにしています。あと、2019年の第101回大会は『朝日新聞』の観戦記の仕事で、24年ぶりに甲子園に行きました。それがたまたまなんですが、仙台育英と星稜の準々決勝だったんです。89年夏、95年夏の決勝における、帝京の相手校です。「野球の神様っているんだな」と思いました。
――すごい巡り合わせですね。甲子園ではアルプス席で観戦したんですか?
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