【#STAYHOMEのすすめ】管理栄養士・鈴木晴香さんが教える「おすすめ食事法」
【写真:アフロ】
今回は、味の素ビクトリープロジェクトでトップアスリートの栄養や食事をサポートする管理栄養士の鈴木晴香さんに、家にこもりがちなときに健康に過ごすための食事のポイントをうかがいました。
外出自粛がもたらす食事・栄養面の問題点とは
また、体内時計が乱れると、食べたものが消化吸収できず、食欲がわかないということもあると思います。
問題点を解決する「3つの食事法」を心がけよう
【写真:アフロ】
起床直後は体温が低い状態。食事によって体温を上げて活動できる体にし、脳を目覚めさせることが大事です。できるだけ朝もいつも通りしっかり起きて、朝食からいつもと変わらない量を食べていただきたいですね。
朝食を食べることで血糖値が上がると、活動的になったり、やる気が起きたりします。家にこもっているとどうしてもエネルギー消費量が低くなりがちですが、体温を上げるとエネルギー消費量も上がります。