『#スポナビBリーグ特番』で実現 B1タイトルホルダーに“インタビュー”
金丸のFT成功率は驚異の97.4%。4年連続のベストFT成功率賞に輝いた 【(C)B.LEAGUE】
番組ではスポーツアンカーの田中大貴氏がMCとなり、テレビ電話で出演したB.LEAGUE公認アナリストの佐々木クリス氏と今シーズンを振り返った。また、第一回配信となった今回は、今シーズンを盛り上げてくれた選手3名に“リモートインタビュー”を行い、チームの戦いぶりや個人としてのプレーの評価、近況などをうかがった。
ピック&ロール王国のA東京
長くチームを率いた北卓也前ヘッドコーチから新体制に移行した川崎ブレイブサンダースに関しては、「佐藤賢次ヘッドコーチは初年度としては素晴らしい戦いをした。新しい外国籍選手の選択が的中し、フルコートディフェンスに取り組んだり、3ポイントシュートを昨シーズンと比較して1試合あたり8.2本増やすなど、獲得した選手を有効に活用する戦術が採れていた」と好調の要因について語り、「個人的には藤井祐眞選手が最も安定していてチームの最重要人物だと思う。日本代表候補に呼ばれてもいい活躍をした」と、平均12.1得点、5.0アシストとキャリアハイの成績を残したシックスマンを評価した。
混戦の西地区を制した琉球ゴールデンキングスについては「並里(成)選手と岸本(隆一)選手の併用など、スタメンを入れ替えたり、特別指定選手の牧(隼利)選手が8試合連続でスターターを務めるなど、戦い方に非常に柔軟性があった。特徴としてはオフェンスリバウンドの獲得数がリーグトップ3に入るほど多く、特に(ジャック)クーリー選手はオフェンスリバウンドからの得点が242ポイント(2/20時点)でリーグNo.1。チームのオフェンスリバウンドの38.5%を担ったクーリー選手はまさに“キングスのブルドーザー”だと思っている」と、3シーズン連続で地区優勝を飾った西の雄の戦いぶりを分析した。
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