エディー伝説、その始まりは準Vから 初のW杯で地元開催の豪州を導く
2003年オーストラリア大会
エディー監督、当時43歳。地元開催の母国を率い、初めてのW杯に挑戦。伝説はここから始まった 【Getty Images】
こうして劇的な結末を迎えたこの大会で、地元開催となったオーストラリア代表を率いていたのが、エディー・ジョーンズ監督。残念な結果に終わりながらも、自身の指導者としてのキャリアで初めて臨んだワールドカップ(W杯)について語ってもらった。
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本番を迎える頃、いいチームになると確信
間違いなく、自信はありました。W杯前のテストマッチを戦っている段階では、我々はチームとしてまだまだ発展の余地がある状態でした。本番を迎える頃には、大会前の準備期間中よりもはるかに良いチームになるという、確信を持って戦いに挑みました。
南半球のチームは、W杯イヤーは5月から代表の活動が始まり、そのまま大会まで代表として活動を続けられるという、スケジュール上の利点があります。南半球のライバルチームは我々と同じスケジュールで強化を行っていますが、その中でも、我々はこの時間をうまく使っているという自信を持って、強化を進めていました。
――予選グループでは、アイルランドを相手に17-16と、ヒヤリとさせられる試合もありましたが。
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