ゴルファーのための食事学『飛距離アップにはマグロが鍵!』
ゴルファーの皆さん、皆さんのゴルフに関する悩みは何ですか?
起き上がり、スライス、フック、ボールが上がらない、などなど、、、
それぞれ悩みがあるかと思いますが、『飛距離』はどうでしょう。
雑誌やSNSなど、様々な媒体でお悩みランキングの上位に上がるのが『飛距離アップ』です。
飛距離アップはミート率×ヘッドスピードで算出できますので、これらに関して多くの飛距離アップテクニックが取り上げられています。ゴルフスキルも、身体作りも重要です。そして、食事もできることがあります!
今回はマグロを代表する肉や魚に豊富に含まれるとある栄養素に焦点を当てます。
※リンク先は外部サイトの場合があります
『クレアチニンとは』
クレアチニンは人間の臓器(肝臓)で合成できるアミノ酸の一種です。そして体内においてはその90%以上が骨格筋に存在します。クレアチニンの効果を一言で表すと、「エネルギーを素早く生み出すこと」です。
クレアチニンはスポーツパフォーマンスの向上や筋肉量の増加に関わるなど、短時間の運動において様々な作用が挙げられます。このことから、1ショットが2秒程で終わるゴルフにも貢献しそうです。
ここで、ゴルフとクレアチニンの関係を示す論文を紹介します!
飛距離アップに『クレアチニン』!
『食材orサプリメント』
それぞれの栄養素における目標値には個人差があり、個々の目標や身体の状態によって適正な値は変化します。
引き続き様々な観点から、ゴルファーの為の栄養学についてご紹介させていただきます!
※1:Tim N Ziegenfuss, Scott M Habowski, Robert Lemieux, Jennifer E Sandrock, A Williiam Kedia, Chad M Kerksick & Hector L Lopez「Effects of a dietary supplement on golf drive distance and functional indices of golf performance. 」〔J. Int. Soc. Sports Nutr.Volume12,4,2015〕:
※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。
※この記事は2024年7月21日の再投稿(再編集)記事です
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