エディーと日本ラグビー、冒険の終わり「3勝を挙げた。誇りに思うべき」
2015年イングランド大会・後編
第2戦のスコットランド戦は黒星。南アフリカ戦のダメージは心身ともに大きく、難しい試合となった 【写真:ロイター/アフロ】
自らの仕事に対する徹底したこだわりで周囲を引っ張り、選手たちには徹底したハードワークを要求。第二の祖国と呼ぶ日本の代表チームを率いて臨むW杯に、名将はどのような思いを胸に挑んでいたのだろうか。
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スコットランド戦は最も厳しいと見ていた
それもありますが、何よりも、南アフリカに勝つためにはこの域に達していなければならない、というレベルを設定し、そこにたどり着くためには何をすればよいかを考え、準備合宿での練習内容を決めました。まず、肉体的なフィットネスレベルをかなり高いレベルまで上げていかなければなりません。試合中に起こる厳しい状況に対して、正しい判断を下す精神的なタフさも必要です。
――南アフリカ戦の試合会場へ向かうバスの中では、緊張のあまり気分が悪くなったそうですが、これだけの経験を積んでいても大舞台では緊張するものですか?
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