【BOATRACE】蒲郡 準優10Rで田口節子、浜田亜理沙、長嶋万記の大会歴代覇者が対決
<蒲郡 5日目 9R 準優勝戦>
1枠 宇野 弥生(埼玉・愛知)1コース1着69%
2枠 細川 裕子(愛知・愛知)2コース1着9%
3枠 三浦 永理(静岡・静岡)3コース1着18%
4枠 土屋 千明(群馬・群馬)4コース1着7%
5枠 中里 優子(東京・埼玉)5コース1着31%
6枠 今井 裕梨(群馬・群馬)6コース1着6%
※()内は出身・支部の順
※コース別1着率は今期(昨年11月~)
準優9Rは1~3号艇に東海地区勢、4~6号艇に関東地区勢という組み合わせとなった。
好メンバーがそろう一戦だが、舟券のカギには5号艇の中里優子を挙げたい。中里は今期5コースで13戦4勝の1着率31%という好成績。アウトから展開を突く走りが光っている。今節もも2日目10Rの5号艇で5コースからまくり差して2着に食い込む好走を見せ、3連単7万円台という高配当の立役者になるレースがあった。準優でも見せ場をつくる可能性が十分だろう。
<蒲郡 5日目 10R 準優勝戦>
1枠 田口 節子(岡山・岡山)1コース1着70%
2枠 浜田亜理沙(広島・埼玉)2コース1着26%
3枠 長嶋 万記(静岡・静岡)3コース1着9%
4枠 岩崎 芳美(熊本・徳島)4コース1着9%
5枠 大久保佑香(埼玉・埼玉)5コース1着6%
6枠 西村 歩(大阪・大阪)6コース1着0%
準優10Rは1~3号艇に蒲郡オールレディースの歴代優勝者が並んだ。田口節子(岡山出身・岡山支部44歳)【冒頭の写真】は20年度、浜田亜理沙(広島出身・埼玉支部ほ36歳)【写真下】は22年度、長嶋万記は18年度の覇者だ。
田口は今節ここまで2・1・3・1・1・2・1・3着のオール3連対。前節Fを切ったばかりだが不安を感じさせない走りで予選2位の活躍を見せてきた。
浜田も今節ここまで1・3・1・3・1・3・1・2着のオール3連対。今節は2回あった2号艇でいずれも2コース差しを決めて1着を奪っており、準優も2号艇で魅せるのか。
長嶋は2・6・2・5・2・1・1・5着。序盤はやや苦戦したが、4日目9Rで1分46秒3の今節トップタイムを出すなどリズムを上げてきた。蒲郡通算13優出5Vを誇る当地巧者が準優で底力を見せるか。
1枠 平高 奈菜(愛媛・香川)1コース1着81%
2枠 豊田 結(静岡・静岡)2コース1着60%
3枠 中谷 朋子(兵庫・兵庫)3コース1着13%
4枠 廣中智紗衣(愛知・東京)4コース1着7%
5枠 深尾 巴恵(群馬・静岡)5コース1着0%
6枠 永田 楽(愛知・愛知)6コース1着4%
準優11Rは2号艇の豊田結に注目だ。豊田は昨年10月に長期欠場からカムバックしたが、復帰後2コースは9走して2・4・1・1・落・2・1・1・3着。8戦4勝(※選手責任外失格は出走回数に含まない)の1着率50%と絶好調だ。準優では1号艇の平高奈菜を相手にどんな走りを見せるのか。
なお平高と豊田は今節3日目の12Rでも1・2号艇で対戦しており、そのときは平高が1コースから逃げ切って1着、豊田は2コース差し及ばず3着という結果だった。2日ぶりの再戦から目が離せない。
上記のレース配信はBOATRACE公式映像配信サービス「BOATCAST」で配信中。
全レースの映像をいつでもどこでも視聴することができる。
その他レーサー関連のコンテンツや、毎日のNEWS配信など豊富なラインナップを楽しむことも可能だ。
BOATCASTは【↓に記載の関連リンク】からアクセスできる。BOATCASTでレースをさらに楽しもう。
- 前へ
- 1
- 次へ
1/1ページ