MGCの勝敗を左右する“暑さ対策” 科学が導く、3つのキーポイント
MGCも、来夏の東京五輪も、暑さ対策が勝敗を分けるのは必至。MGCファイナリストはどのような対策が必要なのだろうか(写真はアジア大会で金メダルに輝いた井上大仁) 【写真:ロイター/アフロ】
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夏のマラソンで注視する暑さ指数「WBGT」
9月15日の朝9時前後(男子は8時50分、女子は9時10分)にスタートするMGC、20年8月上旬(女子が2日、男子が9日)の朝6時にスタートする東京五輪。いずれもスタート時の気温は25〜30度前後になることが想定される。この気象条件が選手たちにどのような影響を及ぼすのか。13年から日本陸連の科学委員として、マラソン・競歩の代表選手にアドバイスを送っている大阪市立大の岡崎和伸教授は「ランナーの身体に影響を及ぼす暑さの指標として、WBGTに注視している」という。
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