SBの「速球派サブマリン」が持つ無二の特徴
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“異色のサブマリン”高橋礼は、先発・リリーフのどちらで勝負するのか注目だ
“異色のサブマリン”高橋礼は、先発・リリーフのどちらで勝負するのか注目だ【写真は共同】

 地面にほど近い高さからボールをリリースするアンダースローは、純粋な動作的難易度の高さからプロ・アマチュアを問わず希少な存在となっている。2年目を迎えるソフトバンクの高橋礼はその数少ないアンダースローの1人で、1年目から1軍で12試合に登板(表1)。11月には2018日米野球の侍ジャパンの追加選手としてサプライズ選出され、2018年ナショナル・リーグ新人王のロナルド・アクーニャJr.を空振り三振に仕留めるなど、国内外の野球ファンに存在をアピールした。

【データ提供:データスタジアム】

 動作の難しいアンダースローは、一般的にスピードを出しにくい投法とされている。ところが高橋は188センチの長身を器用に折り曲げながら、平均136.1キロ、最速144キロのストレートを投げ込む。ストレートが投球に占める割合も73.3%と高く、速球を中心に力で押し込んでいくパワーピッチャーのスタイル。150キロを超えるストレートが武器の石川柊太(51.0%)、加治屋蓮(51.0%)らと比較してもその割合は高く、チームの中で高橋を上回るストレート割合の投手はいなかった。

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