「プロデビューします」一生に一度しか出場できないプロゴルフ新人戦が富士可児で開催
「大会初日は雨予報ということもありボールをクリーンに打つとか、瞬間で判断が求められると思います。ショットの感覚は悪くないので、まずはチャンスにつけられるよう、しっかりやりきります」と明日への思いを描いていた。
これまで12月に開催されていた新人戦は翌年3月へと時期を移し、富士可児で新たな戦いを見せてくれるはずだ。
プロアマに出場させていただきました。メンバーのみなさんが大変気さくに接していただき、楽しくプレーできた一日になりました。
富士可児のグリーンはアンジュレーションがあるので、結構手ごわいのが印象です。
この大会でしっかりと日本プロの出場資格を獲得したいです。今年はPGAツアーチャイナの最終予選会でツアーの出場権を獲得したので(33位)、まずは武者修行のつもりで参加します。ツアーチャイナからヨーロピアンツアーの道を目指します。
今日はとにかく地獄のような寒さでしたが、プロアマご一緒してくださったメンバーの方々とは和気あいあいと過ごせて、本当に楽しい時間でした。
コースは初めてでしたが、打てるエリアが狭いです。グリーンのアンジュレーションもきついですよね。ティーショットをフェアウェイにしっかりとおいて、セカンドからグリーンの傾斜ポイントも意識してショットすることが大事だと。優勝目指して頑張ります。
プロアマも楽しく回らせていただきました。クラチャン6連覇されたという大ベテランのメンバーさんとご一緒させてもらい、コース戦略はばっちりだと思っています。上手くいかなかったら、自分が下手だってことですね。
明日からの大会は気温が下がって我慢比べになると想定しています。集中力を切らさず、最後までしっかりとやることで、結果がついてくることを信じて。
富士可児メンバーさんとご一緒できたプロアマでは、プレーのマネジメントを中心に戦術を教えていただきました。本当に恐縮です(笑)。ラウンドを通じて有意義な時間が持てました。新人戦は、優勝しかないです。プロとして大きな目標を掲げます!
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