「読む力」と「精神力」でスパート対応を 箱根1区ココに注目 中村匠吾(駒大OB)
往路1区(21.3キロ)は、駒澤大OBで現在は実業団の富士通で活躍する中村匠吾さん。箱根路は3度走り、3年時(2014年大会、区間2位)と4年時(2015年大会、区間賞)で1区を担当。4年時には主将としてもチームを引っ張った中村さんが、1区のエピソードや攻略法について明かしてくれた。
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焦ってしまった初めての箱根1区
3・4年時に1区を快走した中村さんに話を聞いた 【スポーツナビ】
初めての箱根駅伝の1区は、早稲田大の大迫傑選手(現・ナイキオレゴンプロジェクト)が出ていて、スタートも他のレースと違って注目度が高く、「出遅れてはいけない」という他では味わえない緊張感がありましたね。大迫選手がいるのでハイペースになると予想して、それに対応しなければいけないと思っていました。実際のレースも、作戦を考えるというより、速いペースでずっと押し続けていく感覚でした。
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