足と肩の位置で回転量とパワーが向上 テニスが変わる基礎レッスン
片手バックハンドはかっこいいですよね。憧れるプレーヤーも多いかと思います。一方で、両手に比べて力が入らない、回転がかからない、という声も多い難しいショットでもあります。ぜひ動画を見て、片手バックハンドの基本を覚えてください。
よくあるお悩みと原因、それぞれのポイントを振り返りながら学んでいきましょう!
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レッスンスタート!
ボールに力を伝える事ができません。
<原因>
踏み込んだ足だけでボールを待つので打点がずれる。スイングが安定しないと連鎖して力が伝わりません。
<ポイント>
踏み込んだ足の上に肩がある状態を作り、体に壁を作る事で力が伝わるようになります。
回転がまったくかからなく、つい力で振り抜いてしまいます。
<原因>
動いて打つ時に踏み込み足だけが追いつき、肩が追いついてない状態でスイングする。そうすると、ラケットを振るタイミングがつかめなく、力でスイングしようとしてしまいます。
<ポイント>
踏み込み足と肩が一緒に動くように意識します。その際に肩が遅れがちなので、軸足をいつもより近づけてから踏み込みます。
右半身(左利きは左半身)を同時にターンするのを覚えます。まずは素振りからやってみましょう。
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