左手でバランス、スイングスピードUP テニスが変わる基礎レッスン
今回は多くの方が無意識にやってしまい気が付いていない、すぐに直したいワンポイントを紹介します。
サーブを打つ際に左手をうまく使えていないために、正しいスイングができていないプレーヤーがいます。左手を意識的に使えるようになると、体全体の使い方も向上しますのでお試しください。
よくあるお悩みと原因、それぞれのポイントを振り返りながら学んでいきましょう!
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レッスンスタート!
【tennis365.net】
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後ろに飛びながら打ってしまったり、回転をかけようにも思ったようにかかりません。
<原因>
フィニッシュで後ろに飛んでしまうのは、左手が残っているからです。スイングスピードが上がらないと回転がかからないため、力を入れようとして左手をひねる動作が入り、スイングは遅くなります。
<ポイント>
左手を下げることだけを意識して、スイングをしやすくしてあげます。
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ヒジからたたむように腕を下におろします。左手の平でおへそを隠すように意識すると丁度良いです。
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