洞ヶ峠の結論・クリンチャー 「競馬巴投げ!第166回」1万円馬券勝負
坂路開場一番で多くの関西馬が追い切ってくれた
[写真1]はミッキーロケット。春天皇賞は初挑戦で、やや距離が長いようにも思える。
[写真2]はチェスナットコート。前走は初重賞2500メートルでも踏ん張って2着だったし、要注意だ。
[写真3]はシホウ。このところ重賞で頭打ちの感があるが、一発逆転はあるだろうか。
[写真4]はカレンミロティック。一昨年のキサンブラック、ハナ差の2着、その前年のゴールドシップのときの粘りの3着。既に10歳だが、セン馬は息が長い。怖い一頭だ。
[写真5]ヤマカツライデン 【写真:乗峯栄一】
[写真6]ガンコ 【写真:乗峯栄一】
[写真7]クリンチャー 【写真:乗峯栄一】
[写真8]スマートレイアー 【写真:乗峯栄一】
縁のある宮本厩舎に初GIを
まったく個人的な話だが、ぼくが最初で、恐らく人生最後の海外取材を頼まれた98年第3回ドバイWCのとき、日本からただ一頭参加したのがキョウトシチーだった。担当していたのが、当時中尾謙太郎厩舎の宮本博調教助手である。不安いっぱいの中、大変親切にしてもらった。縁はある。あれからちょうど20年。何かあっていい。
宮本厩舎に初GIを。
単(8)クリンチャーに千円。三連単・頭(8)、ヒモに(11)シュヴァルグラン、(2)チェスナットコート、(4)カレンミロティック、(6)ガンコ、(12)インボーライン、(10)サトノクロニクルの6頭。30点、各三百円の9千円、総計1万円で勝負。
乗峯栄一の1万円馬券勝負!2018春の陣
単勝(8)クリンチャー×1,000円
3連単(8)クリンチャー1頭軸マルチ→(11)(2)(4)(6)(12)(10)[90点]×100円=9,000円
<前回の1万円勝負(桜花賞)>
単勝(16)フィニフティ×1,000円⇒ハズレ
3連単(16)フィニフティ1頭軸マルチ→(3)(5)(13)(4)(1)(9)[90点]×100円=9,000円⇒ハズレ
<前回までの収支>
−1,140−1万0,000円=−1万1,140円