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青学大・原監督、箱根駅伝V4に驚き
「こんなに強かったですかね(笑)」
青山学院大が総合4連覇を達成。アンカーの橋間貴弥はガッツポーズでゴールテープを切った
青山学院大が総合4連覇を達成。アンカーの橋間貴弥はガッツポーズでゴールテープを切った【赤坂直人/スポーツナビ】

 第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)が3日、箱根・芦ノ湖から東京・読売新聞社前までの復路5区間109.6キロのコースで行われ、往路2位でスタートした青山学院大が、総合10時間57分39秒でゴールし逆転で総合優勝し、総合4連覇を達成した。


 青山学院大は6区の小野田勇次(3年)が区間賞の走りで往路1位の東洋大を逆転。7区の林奎介(3年)が区間新記録の快走でリードを大きく広げると、8区でもエース下田裕太(4年)が区間賞を獲得。この時点で2位東洋大に6分以上の差をつけて勝負を決めると、9区、10区と危なげなくたすきをつなぎ、4年連続トップで大手町に帰ってきた。


 以下、原晋監督と出場選手のコメント。

原晋監督

 まずは、私を信じて、青山学院を信じて、入学、入部してくれた学生たち感謝したいです。また学生たちを快く送り出してくれたご父兄、高校の指導者、その方々のお陰です。(往路は2位でゴール。復路へは)6区の小野田、7区の林、8区の下田には、絶対的な信頼を得ていました。6区、7区、8区は「ここで勝つ」というような、勝負どころだったと思います。いやー、こんなに学生たちは強かったですかね(笑)。特に7区の林ですよね。あんな力があったかなと思いました。(創部100年の伝統校。今後どんなチームを目指す?)大学も150周年に向けてのビジョンを掲げました。そして部も100周年です。新しい青山学院のスタイルが、今後の大学スポーツの標準に、そういったものにしていきたいです。「ベンチャーグリーン(※)」という名のもとに頑張らさせていただきました。今後の青山学院にもぜひ期待してください。


※編集部注:いつまでもチャレンジ精神を失わないという意味を込めた、チームのスローガン。

小野田勇次(6区)

(レースをひっくりかえす区間賞だったが)往路の選手が(往路トップの東洋大との差を)30秒程度に収めてくれたので、僕のところでしっかり逆転というのは考えていました。自分の中でもい良いレースができたかなと思います。スタートする前に5区を走った竹石(尚人/2年)が付き添いでいてくれて、ラスト1キロのところでは(他にも)往路の選手たちがいてくれました。そこで力が戻ったというか、また力が湧いてきて、またラストで(ペースを)上げることができました。(来年はいよいよ最上級生だが)早いなと思いますね。やっぱり、今年のチームを超えられるようなチームにしていきたいと思います。

林奎介(7区)

(見事な区間新のレースだったが)6区の小野田が思ったよりも後ろと差をつけてくれたので、それで自分のいつもどおりの走りができたと思います。(今の気持ちは)率直にうれしいです。先輩たちの4連覇に貢献する走りができたというのは、本当にこれから自分の自信として、これからも練習していきたいと思います。

下田裕太(8区)

エース下田は3年連続で8区区間賞を獲得
エース下田は3年連続で8区区間賞を獲得【写真:西村尚己/アフロスポーツ】

(負け知らずでの卒業だが?)最初に1勝してから、それをずっと考えてきました。しっかりと連覇を続けることができて良かったと思います。(4年間を振り返って)僕は箱根駅伝に出場するのが目標くらいの選手でしたので、本当に成長させてくれた箱根駅伝だったと思います。(今後は)僕の最大の目標は、一番影響力のある選手になって、陸上界を少しでも変えていくということ。しっかりとマラソンで結果を残して、五輪などに出れればいいなと思います。

橋間貴弥(10区)

(ゴールした瞬間の気持ちは)覚えていないくらいうれしかったです。4連覇に貢献できたのはうれしく思います。(先頭でたすきを受けた。どんな思いで走り出した?)後ろとは差がありました。本当にメンバーが頑張ってくれたので、安心して走り出すことができました。

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