未来からのメッセージ。ヴゼットジョリー「競馬巴投げ!第134回」1万円馬券勝負

乗峯栄一

初めての真っ赤なGIゼッケンを着けた乙女たち

 まず写真の説明から。一週前に行ったこともあって、初めての真っ赤なGIゼッケンを着けた乙女たちが逍遥馬道や坂路で目の前をよく通ってくれた。2歳初GIということで馴染みの薄い馬も多いと思うので、撮影できた馬を全部出してみたい。

[写真1]はここ2レース逃げ切っているアリンナ。同型との兼ね合いはどうなるか。

[写真2]はサトノアリシア。前走アルテミスSは力を出せずに終わったが、巻き返しがあるか。

[写真3]はアルテミスSで先行力を生かしてよく粘ったシグルーン。

[写真4]はジャストザマリン。新馬戦を勝ったばかりだが、抽選を通った強運はしばしばものを言う。

[写真5]はジューヌエコール。デイリー杯では内々を通って、見事な経済勝ちをした。2走前は外から勝っている。奥は深そうだ。

[写真6]はファンタジーSでミスエルテの豪脚には敗れたものの、よく逃げ粘ったショーウェイ。

[写真7]はデイリー杯でわずかに差し届かなかったディーパワンサ。今回は最内枠を引いたがどう対処するか。

[写真8]前走大敗からの反撃を狙うフェルトベルク 【写真:乗峯栄一】

[写真8]は前走は大敗したが、巻き返しなるかフェルトベルク。

[写真9]関東馬ブラックオニキスは早くから栗東入り 【写真:乗峯栄一】

[写真9]は札幌2歳でよく2着に追い込んだブラックオニキス。関東馬ながら早くから栗東入りしている。

[写真10]前走アルテミスSを余裕の脚で快勝したリスグラシュー、当然ここも人気の一角 【写真:乗峯栄一】

[写真10]はアルテミスSで中団から余裕の脚で勝ったリスグラシュー。

[写真11]レーヌミノルは京王杯2歳Sで牡馬と互角に渡り合った 【写真:乗峯栄一】

[写真11]は京王杯でモンドキャンノと激しい争いをしたレーヌミノル。

和田竜二にはオペラオー以来のGIを

 で、肝心の予想だが、残念ながら写真は撮れなかったのだが、ヴゼットジョリーから行きたい。中京の新馬戦、新潟2歳と、ともに道中は馬群にもまれてスムーズではなかったが、末脚だけで勝てている。しかもまだ余裕がある感じだ。しばらくレース間隔は空いたが、これは予定の行動とみる。新鋭・中内田厩舎に初GI、鞍上・和田竜二にはオペラオー以来のGIを取って欲しい。

 単(17)ヴゼットジョリー。三連単頭(17)固定、ヒモに(11)ジューヌエコール、(2)ソウルスターリング、(4)レーヌミノル、(18)リスグラシュー、(1)ディーパワンサ、(9)ジャストザマリンの6頭の30点、各三百円。総計一万円勝負。そろそろ一発当てたい(などと謙虚に言う人間は、実は天使に近い)。

乗峯栄一の1万円馬券勝負! 2016秋の陣

<今週の1万円勝負(阪神JF)>
単勝(17)ヴゼットジョリー×1,000円
3連単(17)ヴゼットジョリー1着軸固定→(11)(2)(4)(18)(1)(9)[30点]×300円=9,000円

<前回の結果(ジャパンカップ)>
単勝(8)イラプト×1,000円⇒ハズレ
3連単(8)イラプト1着軸固定→(9)(17)(1)(3)(4)(16)[30点]×300円=9,000円⇒ハズレ

<前回までの収支>
−50,000円−10,000円=−60,000円

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著者プロフィール

 1955年岡山県生まれ。文筆業。92年「奈良林さんのアドバイス」で「小説新潮」新人賞佳作受賞。98年「なにわ忠臣蔵伝説」で朝日新人文学賞受賞。92年より大阪スポニチで競馬コラム連載中で、そのせいで折あらば栗東トレセンに出向いている。著書に「なにわ忠臣蔵伝説」(朝日出版社)「いつかバラの花咲く馬券を」(アールズ出版)等。ブログ「乗峯栄一のトレセン・リポート」

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