京都駅ビル大階段を駆け上がれ! 171段に挑む冬の古都風物詩
【スポーツナビDo】
高低差約35メートル、全長70メートル
毎年2月に開催される冬の京都風物詩レース 【スポーツナビDo】
JR京都駅ビルの大階段をご存知だろうか? 駅ビル4Fの室町小路広場から上空へと連なる階段総数は、なんと171段! 高低差約35メートル(ビル11Fに相当)、全長70メートルを誇る、文字通りの“モンスター階段”だ。
そして、この大階段を走って駆け上がり、誰が一番速く頂上までたどり着くか競走しようやないか!――という、なんとも関西ノリあふれる(いい意味で)バカバカしい大会が毎年2月に繰り広げられている。
そして、この大階段を走って駆け上がり、誰が一番速く頂上までたどり着くか競走しようやないか!――という、なんとも関西ノリあふれる(いい意味で)バカバカしい大会が毎年2月に繰り広げられている。
『JR京都駅ビル大階段駆け上がり大会』
1998年から開催され今年で18回目を迎えるという、実は歴史ある大会。京都駅ビル開業年度に、この大階段を生かしたイベントが開催できないか、また京都駅ビルが地域の人たちに愛されるかを考え、KBS京都をはじめとする京都の企業とその労組ならびにJR西日本グループの労組・関連企業により、企画・運営されている大会だ。いまや京都の冬の風物詩として、大きな盛り上がりを見せる名物大会となっている。
1998年から開催され今年で18回目を迎えるという、実は歴史ある大会。京都駅ビル開業年度に、この大階段を生かしたイベントが開催できないか、また京都駅ビルが地域の人たちに愛されるかを考え、KBS京都をはじめとする京都の企業とその労組ならびにJR西日本グループの労組・関連企業により、企画・運営されている大会だ。いまや京都の冬の風物詩として、大きな盛り上がりを見せる名物大会となっている。