「UNIVAS AWARDS 2024‐25」は、大学スポーツ発展のために貢献している学生アスリートや大学組織に授けられる賞で、本学は最多4部門で優秀賞、2部門で入賞を果たしました。

3月3日(月)に品川インターシティホールで「UNIVAS AWARDS 2024‐25」の表彰式が行われました。

表彰式では、各部門の最優秀賞が発表され、関西学院大学競技スポーツ局（KGAD）が大学スポーツプロモート部門で、見事最優秀賞を受賞しました！

表彰式の様子、受賞の感想をKGAD学生チームがリポートします。

関西学院大学からはKGADを含め、4組が各部門で優秀賞に選ばれた。 サポーティングオブザイヤーには野球部の進士怜益選手、ウーマンオブザイヤーにはスケート部スピード部門の長森遥南選手、コーチオブザイヤーには同じくスケート部スピード部門の橋本啓嗣コーチが受賞した。 私の大学からこのような素晴らしいアスリートやコーチが選ばれたことをとても誇らしく思う。 そして大学スポーツプロモート優秀取組賞の部門で6大学が優秀賞に選ばれ、その中で私たちKGADが最優秀賞を受賞することができた。

この授賞式には毎年各競技を代表する選手たちを招待しており、今年は柔道のウルフアロン、フェンシングの宮脇花綸、ハンドボールの土井レミイ杏里の3選手がゲストとして招かれた。

最優秀賞のトロフィーと賞状はフェンシングの日本代表である宮脇選手から頂いた。スピーチは非常に緊張したが、KGADの広報活動が関西学院大学の学生アスリートの価値を高めることを目的としていること、そして広報を担う私たち一般学生と学生アスリート、それぞれの努力が評価されたことを嬉しく思うと伝えた。

私は、KGADが立ち上がった1年生の時からこの組織で活動を続けてきた。改めて、この組織を続けてきたことに誇りを感じるとともに、この賞がKGADの成長の証でもあると実感した。

授賞後の懇親会では、多くの大人や学生から祝福の言葉をいただいた。同じく広報活動を行う他大学の学生からは、組織運営の方法や広報活動で意識していることについて質問され、改めて最優秀賞を受賞した実感が湧いた。また、自分の大学の教員からも称賛の言葉をいただき、この活動が評価されたことを嬉しく思った。

これからもこの賞に驕ることなく、関西学院大学の学生アスリートの価値を高めるために、動画制作やイベント企画をさらに充実させ、学生アスリートと一般学生である私たち両輪で関学スポーツを盛り上げられるように広報活動に取り組んでいきたい

KGAD学生企画広報部　代表　鎌田　剛史

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