【結果】ゲームレポート [9/8(日) プレシーズントーナメント vs デルトナ・バスケット]

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ゲームレポート
1クォーター
 デルトナ・バスケット(イタリア)とのプレシーズントーナメント3位決定戦。#15 松脇圭志選手が3Pシュートを射抜き、#45 ジャック・クーリー選手がリバウンドをねじ込み得点すると、#14 岸本隆一選手が遠い距離から3Pシュートを決め得点を重ねます。序盤から激しい攻防が続く中、#14 岸本選手がペイントへアタックしてレイアップシュートで加点。さらに#14 岸本選手のアシストから#53 アレックス・カーク選手が合わせ2Pシュートを決め、#34 小野寺祥太選手が3Pシュートを射抜くも、デルトナ#4 ジャスティン・ゴーラム選手に3Pシュートを許し、15-21で1クォーターを終了します。

2クォーター
 激しい攻防が続き互いに得点が停滞する中、デルトナ#4 ゴーラム選手の3Pシュートが決まるも、すぐさま#15 松脇選手が2Pシュートを決め返し、#10 荒川颯選手のスティールから#45 クーリー選手が合わせ得点を重ねます。再び我慢の時間帯になるも、#12 アルマ選手がペイントへアタックし2Pシュートを決め、#34 小野寺祥太選手がディフェンスで相手のミスを誘います。さらに#53 カーク選手がゴール下で得点すると、#10 荒川選手が速攻からそのままレイアップシュートで加点し、33-40で後半へ。

3クォーター
 後半開始早々にデルトナ#4 ゴーラム選手の2Pシュートが決まるも、#53 カーク選手がファールを受けながらゴール下で2Pシュートを決めきり、続くワンスローも沈め3点プレーを完成させます。#34 小野寺選手と#45 クーリー選手の2Pシュートで得点を重ね、さらにディフェンスでは#34 小野寺選手が相手のミスを誘います。#14 岸本選手の技ありのアシストから#53 カーク選手が2Pシュートを決めきり、#14 岸本選手が3Pシュートを決め追いかけるも、50-61で最終クォーターへ。

4クォーター
 #12 アルマ選手と#18 脇真大選手が2Pシュートを決めると、#45 クーリー選手がゴール下で得点を重ねます。さらに#15 松脇選手が3Pシュートを射抜き一時6点差まで迫るも、ミスからデルトナに連続得点を許します。#14 岸本選手が3Pシュートを射抜き反撃を図るも、デルトナ#2 トミー・クース選手が3Pシュートを沈めます。#53 カーク選手が3Pシュートを決め、最後までチームで戦うも、71-80で惜しくも敗戦となりました。
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著者プロフィール

スポーツが生み出すことが出来るパワーとは、人がより人らしく生きていくために必要なエネルギー、つまり興奮・感動・情熱・勇気・希望・夢です。これらのエネルギーは人々へと広がり、地域社会に大きな影響を与える可能性に満ち溢れています。琉球ゴールデンキングスは、スポーツの潜在的可能性を最大限に引き出し、より良い社会の形成に貢献していきます。そう、合言葉は、“沖縄をもっと元気に!”

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