コースデビューを疑似体験!私の初ラウンドはこんな感じでした!

Gridge(グリッジ)

【(c)イラストAC】

初ラウンドって、緊張と冒険心とが合わさった変な感じですよね。

私の初ラウンドの体験談も交えながら、心構えをいくつかご紹介します。

ゴルフ場に到着!

さぁ、今日は待ちに待った初ラウンドです。

練習もあまりできなかったけれど、準備もOKで、さぁ出発です。

で、1番初めにドキドキするのが、クラブハウスへ到着した時ですね。

1回経験すれば分かるのですが、車で行く場合、たいていのゴルフ場はクラブハウスの前で停めて、ゴルフバッグを取り出してスタッフさんに渡すのですが、これが慣れない人にとってはドキマギしますね。

この時からゴルフ場に来たんだなぁって思ったものです。

そうそう、ゴルフバッグにはネームプレートを付けてくださいね。

ゴルフ場のスタッフも困りますが、同じようなバッグも多いので、トラブル防止のためにも必要です。

あとは、チェックインしてロッカーを借りて、荷物と着替えをして準備万端です。

いよいよ

おもむろにマスター室前を通って外に出るとゴルフ場が広がります。

ワクワクですねぇ。

準備体操をして、練習場があればフルに活用しましょう。

クラブは少しでも振らないと、ボールに当たるのかも不安なものです。

また、パター練習場では、適度にパターの距離感と打ち出し方向の感覚をつかんでくださいね。

グリーンのコンディションで「コンパクション」「スティンプメーター」の数字が書いてあると思いますが、最初はよく分からなくても良いので数値を記録しておくと良いでしょう。

そうそう、グリーンが2つあるコースでは、どちらのグリーンを使うのか確認してくださいね。

以前、確認しないで打っていたら、目指すグリーンが全然違う方向だったので、ガックリした記憶があります(笑)。

また、スコアカードの準備を忘れないようにしてください。

記入の方法は好きなように書いて良いですよ。

トータル打数とパット数だけ書いておけばあとはOKです。

記念すべき第1回なので、しっかりと記入しましょう。

初ラウンドの第一歩

コース脇にあるクジ引きのような棒を引いて打つ順番を決めて、さぁラウンドです!

周りの人達が見ていて、ど緊張かもしれませんね!

そう言えば私の記念すべき第1打は、OBだったような…。

今とそう変わらないですね(笑)。

その後、どうにかこうにかグリーンまでたどり着いて、グリーンでカップの周りを往復したなぁ。

でも、最後のボールがカップに入る音。

その瞬間は気持ちが良いものです。

あとは後続組に迷惑をかけないように、頭が真っ白けになりながら必死に18ホールを回った記憶しかありませんが、18ホールを回った達成感は気持ち良いものがあります。

家に着くまでがゴルフです

どうにかこうにか初ラウンドも無事に終了しました。

クラブの数の確認と、忘れ物がないかチェックしましょう。

慣れていると、結構クラブをどこかに忘れてしまうことがあるので、毎ホールチェックすると良いですね。

あとは、スコアカードはしっかりと持って帰りましょう。

記念すべき初ラウンドですしね。

トータル打数が200オーバーする人もいますし、恥ずかしいものではまったくないです。

ちなみに私は運良く154です。

でも、プレー内容はほとんど覚えていません(笑)。

最近ではスコアを管理できるアプリなどがありますねぇ。

しっかり管理して、分析して、これからのゴルフライフを楽しみましょう。

そうそう、汗を流してさっぱりと着替えて、余韻に浸りながら帰るのですが、身体は疲れています。

特に車の方は、休憩を取りながら事故なく帰りましょう!

振り返ってみましょう

家について、スコアカードを眺めて、プレーを思い出すと、良かったところ、改善したいところが見えてきます。

もしパター数を記録していたら、パターの打数がスコアの大半を占めている事にビックリするかも知れません。

すべてのクラブが上手くなりたいものですが、1つテーマを決めると、練習に目的ができます。

頭に入れて練習すると上手くなりますよぉ。

もう少し腕が上がると、グリーン周りとか、2打目とか、欲が出てきますが、ゴルフを楽しむには好きなクラブをガッツリ練習してみるのも良いと思ってます。

ちなみに私は5番アイアンを練習したなぁ。

5番って数字が好きでして(笑)。

理由はなんでも良いのです!


どうです?

すぐにコースに出たくなり、試したくなること間違いなしですよ!
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著者プロフィール

『ゴルフの楽しさをすべての人に』をコンセプトにしたゴルフ情報サイト。 ビギナーゴルファーにも読みやすいマナーやルールの記事や女性ゴルファーに向けたレッスン記事など幅広い情報を発信中。

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