今日の推しメン#004「試合に出続けて、ひたむきにハードワーク」末永健雄
チームに貢献したいという思いが、連続出場につながっている
ラグビーをやめるつもりが、やめられなかった理由
中2でセンターからロックにコンバート。「がむしゃらにプレーできるフォワードのほうが自分に合っているのではと感じました」。この頃からラグビーにのめりこんでいき、中3を目前にしてラグビーが楽しいと感じるように。「体が成長して、自分が思い描くプレーができるようになったのも大きく影響しています」
福岡県立福岡高等学校でもラグビー部に所属しました。「当時のポジションはナンバーエイトでしたが、アタックではバックスラインにずっと入っていましたね。フォワードの仲間に相当負担をかけていたと思います」
タックル、そしてブレイクダウンで心がけていること
取材・文:せきねみき(ライター・コラムニスト)
写真:福島宏治(チームフォトグラファー)
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