ロアッソ熊本選手がJリーグ新人研修・試合運営業務ボランティア活動を実施

ロアッソ熊本
チーム・協会

【©AC KUMAMOTO】

ロアッソ熊本では、Jリーグ新人研修の一環として試合運営業務ボランティアを実施しました。
3/20ホーム開幕戦の前日準備(3/19@えがお健康スタジアム)に、菅田真啓選手、坂本亘基選手、東野広太郎選手、宮原愛輝選手、レオケンタ選手の5選手が参加、また試合当日(3/20)に高橋利樹選手が参加し、フロントスタッフやスタジアムアテンダントの皆さんと一緒に、試合に向けての設営業務や試合当日の運営業務などを行いました。
ボランティア参加後、選手達に感じたことを聞いてみました。

高橋利樹選手(国士舘大学出身、2年目※昨年はコロナ禍で実施できず、今回参加)
今回の新人研修を通して、ボランティアや関係者の方々のおかげで試合が成り立っている事を身をもって知る事ができました。貴重な体験になりました。ありがとうございました。

菅田真啓選手(福岡大学出身、2年目※昨年はコロナ禍で実施できず、今回参加)
今回の運営ボランティアを行って、真剣にサッカーに打ち込めるのは、普段自分たちの見えないところで動いてくれている人達がいるからだと改めて感じました。自分たちはサッカーで恩を返していけるように、これからも頑張らないといけないと思いました。

坂本亘基選手(明治大学より新加入)
リーグ戦1試合を行うために、たくさんの方の協力があって成り立っていることを改めて実感できました。感謝の意を、選手は責任あるプレーで示していかなければならないと思いました。

東野広太郎選手(立命館大学より新加入)
ホーム開幕戦の設営お疲れ様でした!1試合をするために、たくさんの人が動いてくれていることがわかりました。この経験は自分が試合に出るときにきっと力になると思います。短い時間でしたが、設営に参加させていただきありがとうございました。

レオケンタ選手(秀岳館高校より新加入)
何らかの形でチームの助けになればと思い、スタジアムの準備を行うことができました。

宮原愛輝選手(大津高校より新加入)
普段できない運営ボランティアを行い、とても大変な作業ばかりで、とても良い経験になりました。自分たちが試合をできるのは、このような作業をされている方達のおかげなので、しっかり感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思いました。

試合当日にVIP・関係者受付を担当した高橋俊樹選手 【©AC KUMAMOTO】

パートナーのピッチボードやバナー設営を担当した菅田真啓選手 【©AC KUMAMOTO】

選手が入場するロビーや報道受付などの設営を担当した坂本亘基選手 【©AC KUMAMOTO】

審判控室やVIP駐車場など運営周りの設営を担当した東野広太郎選手 【©AC KUMAMOTO】

コンコースに選手のぼりを設置する担当をしたレオケンタ選手 【©AC KUMAMOTO】

パートナーのピッチボードやバナー設営を担当した菅田真啓選手 【©AC KUMAMOTO】

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著者プロフィール

ロアッソ熊本は「県民に元気を」「子ども達に夢を」「熊本に活力を」のクラブ理念のもと2005年に発足、九州リーグ、JFLを経て2008年よりJリーグに加盟しました。 2008~2018年はJ2リーグ、2019からはJ3リーグに所属しています。 大木 武監督が2年目の指揮を執る2021シーズンは「闘え!」をクラブスローガンに、目標達成のため、クラブもチームも同じ熱をもって全員で闘っていく強い意志を込めています。

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