現在JavaScriptが無効です。

スポーツナビのすべての機能を利用するためには、JavaScriptの設定を有効にしてください。
JavaScriptを有効にする方法については「JavaScriptの設定方法」をご覧ください。

『#ありがとうの想いをつなごう』今季最後のホームゲームは感謝をつなぐ超豪華イベント！【NECレッドロケッツ】

NECレッドロケッツ 2021年1月21日 11:10

チーム・協会

【NECレッドロケッツ】

　NECレッドロケッツは1月23日（土）にとどろきアリーナで今季最後のホームゲームを行う。
　
　24日（日）に開催予定だったPFU戦は政府による緊急事態宣言の発令を受け、PFUブルーキャッツより緊急事態宣言発令地域での試合出場を見合わせたい旨の申し入れがあり、Vリーグ機構が了承したため中止となったが、23日の日立リヴァーレ戦は「#ありがとうの想いをつなごう」を随所に盛り込んだ超豪華企画が催され、チケットは残り３Ｆ指定席のみ、数十席を残すだけとなっている。

来場者全員にファン公募マスク・ボディペイントシールをプレゼントし、共に闘う。

古賀紗理那発案でマスクデザインを公募。学生がデザインしたマスクを来場者にプレゼント【NECレッドロケッツ】

　古賀紗理那の発案により、レッドロケッツは小中高生ファンからマスクのデザインを公募。グランプリに選ばれたデザインのマスクを1月23日のホームゲーム観戦チケット購入者全員への特典として配布する。このマスクは選手・スタッフも着用し、会場全員が想いを重ね合わせる。

　また、マスクのみならずBODY BOOSTER（ボディペイントシール）も全員にプレゼント。マスクとボディペイントシールを身につけてレッドロケッツと一緒に闘うことができる。

少し気が早いバレンタイン！？

選手直筆のサインとメッセージが一つ一つ…すべてのチョコレートに入る。【NECレッドロケッツ】

　ファンクラブ会員には、来場した全員に「選手直筆サイン＆メッセージ入り」のチョコレートをプレゼントする。コロナ禍で行うホームゲームでの直接的なファンサービスには様々な制約がかかるが、全選手が一つ一つ直筆でメッセージを綴り、ファンにメッセージを届けきる形だ。

　また、『安心・安全な運営に多大なるご協力をいただいたファンの皆様に感謝を込めて…』選手のサイン入りグッズ等の豪華賞品が当たる、ハズレなしの大抽選会も開催する。

笑顔でメッセージ入りのチョコを見せる曽我・山田・古谷の３選手【NECレッドロケッツ】

昨季はホームゲームで選手が直接ファンにチョコレートを届けた。今季は手渡しこそできないが、すべてにサインとメッセージを入れる形で想いを届けきる。【NECレッドロケッツ】

更なる安心・安全のために顔認証決済を推奨

事前登録を行い、レッドロケッツグッズを1,000円以上購入するとオリジナルアルコールハンドジェルをプレゼント。抽選でサイン入りユニフォームも当たる。【NECレッドロケッツ】

　レッドロケッツではグッズ売場でも顔認証決済システムを導入。事前登録し、当日会場でグッズを1,000円以上購入するとオリジナルアルコールハンドジェルをプレゼント。さらに抽選で全選手サイン入りユニフォームTシャツもあたるお得なキャンペーンも行う。

　他にも『Vアプリに連携してファースト得点選手を予想しよう！』企画でも全選手のサイン入りユニフォームTシャツを抽選でプレゼント。LINE友達登録者が投票で決定する『ファンが選ぶMVP！』では、ホームゲームで一際インパクトのある森くま人形（※VOM時に選手に贈られるくまさんの巨大なぬいぐるみ）をプレゼントするなど、選手も羨む企画になっている。

選手がMVP（VOM）に選出された際にプレゼントされるあの『森くま』が当たるLINE企画【NECレッドロケッツ】

ホームとどろき全勝なるか。最後のホームゲームでありがとうの想いをつなぐ。

　『チームの勝利も、日々の安心も。すべてはファンの皆さんや、医療従事者の方々のおかげです。』

　24日はチームの強い願いが叶わず中止となってしまったが、23日は2021年最初にして、今季最後のホームゲーム。NECレッドロケッツの感謝の想いをギュっと詰め合わせた特別な一日になる。

1/1ページ

著者プロフィール

NECレッドロケッツ

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN（V1女子）に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。