【NECレッドロケッツ】顔認証技術を導入!安心・安全な会場でホーム開幕。開幕初戦前売りはほぼ完売

NECレッドロケッツ
チーム・協会

【NECレッドロケッツ】

NECレッドロケッツは、2020-21V.LEAGUE DIVISION1(V1女子)でのNECレッドロケッツ主催の川崎大会を10月24日、25日に実施。

ホーム開幕となる24日(土)は昨年度女王のJTマーヴェラス、25日(日)はKUROBEアクアフェアリーズとの対戦となり、24日は前売りチケットはほぼ完売、25日に関しては残席ありとなっている。

(※当日試合会場窓口でのチケット販売はなく、Vリーグチケットであれば当日まで購入可能。ただし、事前の販売状況により当日販売されていない可能性もある。最新状況は特設サイトのチケット情報から)

NECレッドロケッツ主催のとどろきアリーナでのホームゲームは新型コロナウイルス感染症の拡大防止を考慮し、政府の方針に従い、入場者数の上限をアリーナ収容客数の50%に制限(リモート50)し、開催。

グッズ売り場・再入場ゲートおよび関係者専用ゲートには顔認証システムを導入し、入退場管理を実施、コロナ禍でもファンに安心・安全に楽しんでいただけるよう、パネル応援隊の募集や選手が工夫を凝らしたデザイン入りのマスクも販売する。

ファン・選手・関係者の安全を最優先に運営

顔認証システムを古賀・山田・曽我 3選手も体験(※グッズ売り場での顔認証システム) 【NECレッドロケッツ】

安心・安全なホームゲームを実施するため、グッズ売り場では手ぶらで便利な顔認証決済を導入、再入場ゲートおよび関係者専用ゲートにも顔認証システム(2020年8月に開催したNEC軽井沢72ゴルフトーナメントにて導入したシステムと同様)を設置し、入退場管理を実施する。

再入場ゲート・関係者専用ゲートに導入する顔認証システム 【NECレッドロケッツ】

また、10月24日、25日の川崎大会でホームゲーム特別協賛パートナー「住友生命」コラボ大抽選会を実施し、来場者に豪華賞品があたるチャンスも。
ファン・選手・関係者の安全を最優先にしながらもファン・関係各社と共にホームゲームを盛り上げる。

選手サイン入りユニホームもあたる特別協賛パートナー「住友生命」とのコラボ大抽選会 【NECレッドロケッツ】

他にも選手たちが愛用しているライズTOKYOの高反発マットレスが体験できるブースが出展され、当日購入者限定のプレゼントもあれば、12月に「NECレッドロケッツ×ハローキティ」コラボグッズ発売決定を記念して、会場にサンリオブースが出展。お楽しみ福袋も販売される。

「健康睡眠で元気になる」選手も愛用するライズTOKYOの高反発マットレス 【NECレッドロケッツ】

12月に既にコラボが決まっているサンリオとNECレッドロケッツ。10月のホーム開幕から会場を盛り上げる 【NECレッドロケッツ】

SNSで絶賛されたキービジュアル-挑続-ステッカーをLINE登録者全員にプレゼント

ホームゲームに来場するファン向けの催しは他にもある。

9月に開設されたホームゲーム特設サイトは「挑続〜For the TEAM〜」をスローガンに掲げ、そのキービジュアルに「「何これカッコイイ…」「ポスターがあれば絶対ほしい!!」という声が多くあがったが、今回のホームゲーム会場限定で、新たに開設されたLINE登録者全員にその「挑続」ステッカーをプレゼントする。

「さぁ、一緒に挑戦しよう」選手達から今にも聞こえてきそうなビジュアル 【NECレッドロケッツ】

発売・即完となった古賀紗理那・廣瀬七海デザインのオリジナルグッズが今度はマスクで登場。

『さる(古賀)×宇宙人(廣瀬)』のデザインロゴが今度はマスクに入った 【NECレッドロケッツ】

島村春世と小島満菜美がデザインしたマスクも発売 【NECレッドロケッツ】

オンラインで先行発売となった『さる(古賀)×宇宙人(廣瀬)のデザインロゴマスク』と、『赤のRedrocketsのRRデザイン』『紺のNECのNデザイン』は島村春世と小島満菜美がデザインしたマスクで、会場でも販売される。ファンに安心・安全に楽しんでもらえるよう工夫を凝らす。

『#赤ロケと私の挑戦』ファンの声が躍動の源に、選手の躍動がファンのエネルギーに…

「#赤ロケと私の挑戦」は選手の活力になる 【NECレッドロケッツ】

今季のホームゲームは声を出しての応援禁止、リモート50で動員が半分に制限、タオルを回しての応援もNGとなり、盛り上げに制約が多くつく。毎年真っ赤に染まるとどろきアリーナも、今年ばかりは会場の声援も半減する。

そんな中でチームのTwitterアカウントでは「#赤ロケと私の挑戦」でファンからの声を集めている。選手へのエール、選手にしてほしい挑戦、赤ロケ(レッドロケッツ)を見て挑戦したくなったこと…これらは選手の目に焼き付くはずだ。

『さぁ、一緒に挑戦しよう』

例年とは一味違った会場の雰囲気にはなるが、キュッキュッと響き渡るシューズと床の摩擦音、コートに響き渡るスパイクの音、自然派生的に生まれる選手の声掛けなど、バレーボールの音にも耳を澄まして楽しんでもらい、多くの方の一歩踏み出すきっかけになってほしい。
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著者プロフィール

V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN(V1女子) に加盟する女子バレーボールチーム。日本リーグで優勝1回、Vリーグでは優勝7回、天皇杯・皇后杯1回、黒鷲旗でも2回の優勝実績がある。2021年、これまでの歴史を継承しながら、更なる進化を遂げるためチームのリブランディングを実施し、ホームタウンを神奈川県川崎エリア、東京エリアとした。チームのエンブレムであるロケット胴体部の三層のラインは、ロケットに搭乗しているチーム、サポーター、コミュニティを表現。チームに関わるすべての皆さまに愛され、必要とされる欠かせない存在になることを目指す。

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