超プロ野球 ULTRA 出場選手に聞く

12球団主力26選手が語る「来季対戦したい選手・倒したい相手」 中日勢は“身内で対戦”を希望?

加賀一輝

DeNA・石田裕「村上選手ともう一度戦いたい」

小島 和哉(ロッテ)
「例年交流戦でボコボコに打たれてるので、交流戦頑張りたいなと思います」

佐藤 都志也(ロッテ)
「上位2チーム(ソフトバンク&日本ハム)ですかね。2024年は大幅に負け越しちゃってるので、今度は逆に勝ち越せるようにやっていきたいなと。対戦した投手からは全部打つつもりでやっていきたいなと思います」

東 克樹(DeNA)
「小園海斗(広島)。めちゃくちゃ打たれてるんですよ。シーズン途中でも体感8割、9割打たれている感覚。バッティングうまいですよね」

石田 裕太郎(DeNA)
「全選手レベルが高いですが、その中でも村上宗隆選手(ヤクルト)はオーラがあって、もう1回戦いたいと思いました。あとは阪神の森下翔太さんが大学の先輩なので、対戦の機会があったら楽しみながら抑えたいです」

梶原 昂希(DeNA)
「個人的には特にないですが、チームが3位で終わっているので、上位チームには絶対に負け越せないですね。全チームに勝ち越して優勝したいです」

山﨑 福也(日本ハム)
「最後、CSファイナルで負けたソフトバンクは強かったですね。そこに勝ちたい気持ちはあります。優勝するには強いソフトバンクを倒して、というのはありますね」

伏見 寅威(日本ハム)
「ソフトバンクを倒して優勝したいですよね。個人的に打ちたいのは西武の隅田知一郎投手。いつもコテンパンにやられるので。チェンジアップを打てたら嬉しいですね」
桐敷 拓馬(阪神)
「ヤクルトを苦手にしていたので、リベンジしたいです。その中でも長岡秀樹選手と村上宗隆選手といった左打者はしっかり抑えたいですね」

前川 右京(阪神)
「DeNAの東克樹投手を打ちたいですね。左投手が先発の時にあまり出られず、CSで2回対戦しただけだったので。2025年はスタメンで出て、打てるようにしたいです」

大津 亮介(ソフトバンク)
「交流戦でヤクルトにめった打ちを喰らったので、機会があったら抑えたいです」

正木 智也(ソフトバンク)
「2024年は楽天戦の対戦打率が悪かったです。いいピッチャーが多いですが、なんとか打てるように頑張ります」

大勢(巨人)
「DeNAに最後負けてしまったので、やり返したいですね」

浅野 翔吾(巨人)
「意識するのはベイスターズですね。僕はシーズン終盤しかいなかったですが、それでも悔しかったので」

丸 佳浩(巨人)
「僕個人がどうとかはないですが、2024年は防御率1点台のピッチャーがたくさんいましたし、いかに彼らから点を取っていくかですね」

番組情報

【(C)読売テレビ】

プロ野球のスター選手が一堂に会する、スペシャルイベント『大和地所スペシャル 超プロ野球 ULTRA』。セ・パ12球団のチーム対抗戦で、“もう一つの日本一決定戦”を大阪城ホールで開催!

1985年にスタートし40回記念となる今回は、超豪華な出場選手たちがさらにパワーアップしたさまざまな競技や特別企画に挑戦!
プレミア12の舞台で活躍をみせた広島東洋カープ・小園海斗選手、
東北楽天ゴールデンイーグルス・早川隆久投手、千葉ロッテマリーンズ・佐藤都志也選手、さらにチームを4年ぶりのリーグ優勝へ導いた読売ジャイアンツ・大勢投手など、
2024年のプロ野球を盛り上げたスーパースター達が大集結!
“今” “ここ” でしか見られない選手たちの活躍をお楽しみに!


2025年1月5日(日)午後2時〜

読売テレビ・日本テレビ系 全国ネットで放送

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著者プロフィール

1988年3月6日、愛知県生まれ。成蹊大学卒業後、一般企業を経て独立。ライティング、MCなど幅広く活動する。2016年〜23年まで『スポーツナビ』にて編集・編成を担当。在職中に五輪・パラリンピックへの派遣、『Number』『文春オンライン』等への寄稿を経験。趣味は草野球で、1週間で20イニング投げることも。

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