尼崎の新年第1節は6日開幕 親子&兄弟レーサーの香川陽太に期待!
【(C)BOATRACE 香川陽太 修了式当時】
桐 生 1月5日優勝戦
戸 田 1月8日優勝戦
江戸川 1月7日優勝戦
平和島 1月9日優勝戦
多摩川 1月7日優勝戦
浜名湖 山田雄太(1月3日、1コース逃げ)
蒲 郡 1月9日優勝戦
常 滑 磯部 誠(1月4日、1コース逃げ)
津 1月5日優勝戦
三 国 1月7日優勝戦
びわこ 深井利寿(12月31日、1コース逃げ)
住之江 1月7日優勝戦
尼 崎 宮田龍馬(12月29日、1コース逃げ)
鳴 門 菅 章哉(1月4日、3コースまくり)
丸 亀 竹田和哉(1月3日、1コース逃げ)
児 島 山口達也(1月2日、1コース逃げ)
宮 島 1月5日優勝戦
徳 山 森永 隆(1月1日、1コース逃げ)
下 関 柳生泰二(1月3日、4コースまくり)
若 松 1月6日優勝戦
芦 屋 幸野史明(1月3日、5コースまくり差し)
福 岡 1月9日優勝戦
唐 津 宮地元輝(1月3日、1コース逃げ)
大 村 1月5日優勝戦
上記優勝戦の結果の中で大いに話題を振りまいたのが芦屋Vの辛野史明。デビュー18年2カ月にして初優勝を飾ったこともあり、今後の活躍が期待される。
年末・年始レースは、こうして順々に覇者を送り出してくる。
ボートレース尼崎では年末に地元集結のレースが行われており、エース44号機に乗った宮田龍馬が優勝している。あす6日が初日のシリーズは2025年の1節目だが、遠征勢が中心。51期の大ベテラン西田靖(神奈川出身・東京支部63歳)から135期の中村楓(三重出身・三重支部20歳)までが参戦。幅広いメンバー構成となっているが、昨年末、活躍が目立った登録番号5000番台の奮闘に期待したい。
【(C)BOATRACE 香川陽太(中央) 修了式当時】
「兄(香川颯太)のデビュー戦を見て同じステージに立ちたいと思った」というのがこの道に進んだ動機。同時に、「母(香川素子)は一番憧れる存在…」とも語っている親子&兄弟レーサーは、父である飯山晃三をも「越えていきたい」と話すなど目線は高い。目標は賞金王である。
2024年11月からの新期適用勝率を3.92とするなど、着実に強くなってきている滋賀支部の新星がどういう戦いを演じるのか、注視したい尼崎の2025開幕レースだ。
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