バスケ好きじゃなくても絶対楽しめる! Bリーグ「アルバルク東京」の試合を観に行こう!

エディット

【(c) ALVARK TOKYO】

 Bリーグ所属のプロバスケットボールクラブ「アルバルク東京」。B1東地区に所属しており、現役日本代表選手も所属している強豪チームのひとつです。

 そんなアルバルク東京の試合当日は、試合以外の見どころも盛りだくさん!バスケのことをほとんど知らない人でも“絶対に楽しめるポイント”をご紹介します。

※リンク先は外部サイトの場合があります

ホームアリーナは原宿駅のすぐそば!

【写真撮影:大井あゆみ】

 アルバルク東京のホームアリーナは国立代々木第一体育館。JR原宿駅、東京メトロ明治神宮前駅から徒歩約5分で、渋谷駅からも徒歩約15分とアクセスの良さが大きな魅力です。

 代々木第一体育館は、Bリーグの他チームの中でも特に広いアリーナのひとつ。そのため、コート外のイベントやブースもたくさん!バスケットの試合だけでなく、休日を存分に楽しめる場所になっています。

入り口正面には選手のサインが書かれたアルバルクのオブジェが 【写真撮影:大井あゆみ】

チームマスコットキャラクター「ルーク」もお出迎え。「ALVARK」の「A」の部分にはあえてスペースが。Aのポーズを作って立って写真を撮ってみて 【写真撮影:大井あゆみ】

アルバルク東京の試合は、老若男女誰もが楽しめる!

 アルバルク東京は、Bリーグでは最多観客動員数の記録を持っているほど、いつもたくさんの観客が詰めかけています(取材当日も1万人近くが観戦に訪れていました!)。熱狂的なファンはもちろんのこと、ちびっ子を連れたファミリーや、若い学生グループ、カップル、おじいちゃん、おばあちゃんまで幅広い方が来場しています。

【写真撮影:大井あゆみ】

 また、会場にはキッズエリアや託児サービスも設置(代々木第一体育館での試合のみ)。お子さん用のポータブルチェアの貸し出しも行っているので、小さなお子さんを連れて楽しく観戦できるんです。

【写真撮影:大井あゆみ】

【写真撮影:大井あゆみ】

観戦前日までに「はじめての試合観戦ガイド」をチェック

 アルバルク東京の試合を観に行くことが決まったら、「はじめての試合観戦ガイド」をチェック!会場までのアクセスだけでなく、チーム情報やバスケットのルール、会場での楽しみ方がすべてまとまっています。

【(c) ALVARK TOKYO】

 また、試合ごとに、当日のスケジュールやグルメなどが掲載されている特設サイトも用意されるので、そちらもあわせてチェックすることをおすすめします。

【(c) ALVARK TOKYO】

 あわせて、選手情報もチェックしておくと、試合をより楽しむことができます。注目選手は、ブラジル代表としても活躍しているレオナルド・メインデル選手。バスケの実力はもちろん、B.LEAGUE モテ男No.1決定戦2024にもエントリーした甘いマスクも魅力です。また、日本代表として活躍が期待されている吉井裕鷹選手、テーブス海選手に、小酒部泰暉選手を加えた同学年トリオもチームの柱として期待されている存在です。

 気になる選手がいたら、ホームページで選手ページをチェックしてみるのもおすすめ。選手それぞれのプロフィールやキャラクターが分かるので、一気に親近感がわくはず!

【(c) ALVARK TOKYO】

 選手だけでなく、チームマスコットキャラクターの「ルーク」も要チェック。ルークは眠たそうな目で愛らしいフォルムが特徴です。たくさんの人とお友達になりたくて、会場のあちこちに出没したり、試合時のパフォーマンスに参加したりしています。

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