【クラブフィッター小倉の1本語らせて】キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバー」をどうカスタムしたか

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クラブフィッターの小倉勇人さんに、自身で購入したキャロウェイ「パラダイム ♦♦♦(トリプルダイヤモンド)ドライバー」をどうカスタムしたか、語っていただきました。

パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを選んだ理由

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私は今年キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンドドライバー」を購入しました。

選んだ理由は、振り心地が良かったからです。自分が振り心地の良さを感じるのは、重心距離が短いヘッドがわりと多いです。今回のパラダイムシリーズには、ペリメーターウェイトが付いていて重心距離が変えられるスタンダードモデルもありましたが、それを加味しても重心距離が短めで、少し浅めの重心にできるパラダイム トリプルダイヤモンドが一番狙ったところに打ち出せると感じました。

ポイント① ウェイトの配置の調整

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最初にいじったのはウェイトです。初期設定が後ろが14g、前が2gという設定になっていました。

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実は、発売前に試打させていただいたクラブは、ウェイトの配置が逆(前14g、後ろ2g)になっていたのです。最初に試打した設定が一番良かったので、購入後、すぐに前14g、後2gに変更しました。

ポイント② 球を上げるために選んだロフトは10.5°

ただ私のパワーだと球が上がりません。しかし、上がらないことが悪いことではなく、ライナー性の強い球が出るのでしっかり自分で高さを出せれば飛距離にはつながります。私は少し高さが足りないので最終的にロフト10.5°のクラブを選びました。

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カチャカチャはまだニュートラルの状態で、シャフトはグラファイトデザインツアーAD CQ-6(フレックスS)にしています。

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長さは半インチ短くしています。初期設定は45.5インチです。ただそれは50gのシャフトを付けたときのメーカーの設定ですが、私は60g台のシャフトを装着し半インチ短い45インチにしました。ある程度重量があった方が私の場合はミート率が高めやすいからです。

やはり軽くしてヘッドスピードをあげて振り切れた方が、1発の飛びが出ることがあるのですが、他のクラブとの兼ね合いが悪くなってしまいます。そうなると他のクラブが当たらなくなるため、45インチで大体重さが317gくらいの重量があった方が、私はミート率が高めやすいです。

ポイント③ 他の重量のウェイト購入して調整する

実はまだ完成形ではなく、ウェイトの違う重量帯のものも注文しています。14gと2gというウェイトはかなり極端なので、それを少し緩和させて中間ぐらいにするとどうなるのか、もう少し軽いものを付けるとどうなるのか、などウェイトを変えてイジって試してみたいなと思っています。

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現状でも飛距離は申し分ありません。私のヘッドスピードは大体43m/sくらいで、飛距離が260ヤードくらい出ればかなり効率のいい飛距離になります。
現在の仕様でもコースで260ヤード以上は飛んでいたと思うので、結構飛びすぎているくらいの印象はあります。

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弾道は狙ったところには出るのですが、やはり滑っていくフェードになります。いざ球をつかまえようとすると、今はちょっとつかまらない。もう少しやさしくできるかが1つのテーマです。

一定したフェードボールというのは安定はしますが、ミスするとそのまま右に逃げていきます。もう少しつかまるくらいになってくれると、より使い勝手は良くなると思います。その辺はウェイトの調整なのか、カチャカチャのフェース角の調整なのか、もう少しじっくり打ってみてから、何かベストなポジションが見つけていきたいです。

ちなみに、パラダイム トリプルダイヤモンド フェアウェイウッドも注文しました。こちらもまたいい仕様が見つかったらご報告します。

パラダイムシリーズのドライバーもチェック

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※本記事はスポーツナビが独自で企画したものです。記事内の商品選定や評価はスポーツナビまたは出演者の方の判断にもとづいています。記事内で使用している商品画像はメーカーから画像・サンプルをお借りした上で使用、撮影しています。
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著者プロフィール

ゴルフメディアで活躍する識者たちが、人気のギアを徹底解説! ドライバーからアイアン、パターといったクラブ一式はもちろん、シューズやウェア、距離計など、ゴルファー必須のあらゆるギアをご紹介していきます。

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