佐々木朗希は170キロを投げることができるのか? 「Q上田A古田 プロ野球で活躍できる逸材とは?」
新書『Q上田A古田プロ野球で活躍する逸材とは?』から、話題のWBCについて、選手、監督、プロ野球の未来などの話を一部抜粋して公開します。
【写真は共同】
古田 何がすごいかといえば、明らかに余力があることです。完全試合を達成したときも、〝僕はコントロール重視ですよ〞みたいな感じで軽々投げています。たとえば、プロのピッチャーが高校生を相手に投げたり、高校生が小学生に投げたりする場合は、手加減して投げます。それで十分という感じで。佐々木君は、そんな感覚で投げているように思います。
一方で大谷君は、ちょっと乗ってきたら、投げ終わったあとなどに、うりゃ!とか声を出したりしますが、佐々木君はありません。最後までダイナミックなフォームで涼しい感じで投げています。
上田 佐々木投手は、170キロぐらいまでいけんじゃないのか、なんていう夢がありますが、どう思いますか?
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