会心のドラフト指名・広島編 新井、緒方らを上回り1位になったのは?
新井は98年ドラフト6位で入団。駒大時代は目立つ存在ではなかったが、猛練習によって球団史に残る大打者となった 【写真は共同】
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10位:羽月隆太郎(18年ドラフト7位/内野手/神村学園)
3年夏の鹿児島県大会は残念ながら初戦敗退となり、1年前からの成長の跡を見せることはできなかった。それでも田村スカウトは、「次世代の二遊間を任せられる選手にきっとなる」とチームに推薦した。ドラフト指名から4年。本人は来季こそと、一軍のレギュラー奪取に燃えている。
9位:玉村昇悟(19年ドラフト6位/投手/丹生高)
甲子園には行けず、大きなアピールはできなかったが、スカウトが目をつけたのは環境だった。丹生高野球部の指導方針は「自分たちで考えて練習する癖をつける」。玉村は誰かに言われて動くのではなく、毎日自分で練習メニューを考えて取り組んでいた。強豪校ではなかったからこそ、精神的にも順調にすくすくと成長できたのだ。
これからじっくりと磨かれてダイヤになるか。伸びしろは十分だ。
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