五輪代表候補も続々とJリーグへ 大卒ルーキーの「即戦力」ナンバー1は?
ユニバーシアード優勝メンバーでもある三笘(左)と旗手(右)をはじめ、“即戦力度”が高い大卒ルーキーをランキング形式で紹介する 【写真:森田直樹/アフロスポーツ】
そして、今年Jリーグ入りする東京五輪世代の大卒選手には有望株が多い。プロの舞台で1年目から結果を残すのは誰か。入団するクラブのチーム事情も加味して、とくに“即戦力度”が高い大卒ルーキーをランキング形式で紹介していく。
10位:眞鍋旭輝(DF)
桐蔭横浜大の頼れる主将は、ルーキーイヤーから山口の最終ラインで存在感を示せるか 【竹中玲央奈】
桐蔭横浜大→レノファ山口(J2)
1997年10月17日、182センチ76キロ、大津高卒
昨年の関東1部とインカレでともに準優勝した桐蔭横浜大において、下級生時から主力として活躍していたセンターバック(CB)だ。大学屈指の対人能力と空中戦の強さを誇り、リーグ戦でも多くのFWを苦しめた。97年には、デンソーカップチャレンジサッカーで2学年上の守田英正(流通経済大/現川崎)らとともに関東選抜Aを優勝に導き、1年生ながらベストイレブンに選ばれている。
下級生時から指摘されていたウイークポイントがビルドアップ。大学での4年間を通じて課題克服に努めてきたが、“霜田レノファ”で要求される水準にはまだ達していないかもしれない。それでもポテンシャルは大きく、伸びしろは十分ある。
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