Jリーグを彩った名助っ人たち・総集編 ピッチ内外でレジェンドが残した記憶
各クラブの伝統やカラーがあり、草創期の選手が上位を占めるクラブ、ここ数年に活躍した選手が人気のクラブ、黄金期のサイクルに活躍した助っ人が支持されているクラブなどさまざまだが、ファン・サポーターの一人一人の記憶に誰かしら思い入れ深い“名助っ人”が刻まれているのは確かだろう。
全体1位はあのレジェンド
全クラブ通じての最多得票は“ピクシー”ことストイコビッチ 【(C)J.LEAGUE】
また名古屋に在籍中にセルビア代表として98年のフランスW杯に出場してベスト16、続く2000年の欧州選手権でベスト8に進出するなど、国際的な活躍も目立った。そして01年に現役を引退。7年間で彼が見せたプレーは伝説になっている。また監督としても08年から13年まで名古屋を6年間を率いて、10年には悲願のリーグ制覇を成し遂げている。名古屋にとってもJリーグにとっても歴代最強の“助っ人”の一人であることは間違いない。
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レジェンドに割って入った優勝メンバー
“神様”ジーコが残したものの大きさは、鹿島が獲得してきたタイトル数が物語る 【(C)J.LEAGUE】
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サイドバックながら抜群の存在感を誇ったドゥトラ 【(C)J.LEAGUE】
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サンフレッチェ広島も長い歴史の中で多士済々(たしせいせい)の助っ人が活躍してきたが、09年から9年間にわたって在籍し、3度のリーグ優勝などを支えたミキッチは特別な存在であるようだ。
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