うどん県・香川で満腹になるマラソン大会! 「ウルトラうどんマラニック」で完食&完走
【写真提供:三河賢文】
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開会式では大会実行委員会より、事前にコース上で食べられるうどんについて説明がありました。1店舗あたり半玉ですが、6軒となれば満腹になることは必至。なお、各店のメニューは以下の通りです。
1.手打ちうどん ひさ枝:かけうどん+ちくわ天
2.上野製麺所:カレーうどん
3.エビス ウドンファクトリー:漬け玉醤油うどん
4.野口うどん:かけうどん+豆天ぷら
5.情熱うどん わらく:おろし醤油うどん
6.谷川製麺所:しっぽくうどん
7.ふる里うどん:鶏パセリレモン醤油うどん
8.うどん処しんせい:ぶっかけうどん
※3・4・5は割り振られた1店舗のみ。
中には、食べたことのないような個性的メニューも。果たして、どんなうどんが登場したのか。そして、どんなコースが待っていたのか。出走レポートをお届けします。
高松港を経由してうどんの旅へ出発!
【写真提供:三河賢文】
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ちなみにスタート地点が駅2階ということで、いきなり階段を下りて公道に出ます。この時点で、いわゆるマラソン大会とは異なることが分かるのではないでしょうか。これまで色んなマラソン大会やイベントに出場していますが、スタート直後に階段を駆け下りた経験はありませんでした。
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灯台をくるっと回って折り返し、目指すは「手打ちうどん ひさ枝」。事前配布されたGoogleMapを頼りにしながら、空腹感と共に走って行きます。
そして、ついに1軒目へ到着! 皆さんお腹が空いていたようで、うどんを受け取るなり即座に座って食べ始めます。皆さんの口から出るのは「美味い!」という言葉。私も一気に食べきってしまいました。
なお、うどんを食べるのは必須ではなく、満腹で食べられなければスルーしても構いません。ただしお店に入ると、何も言わずともうどんが出てきました。食べられない場合は通過チェックのみ行い、お店に入らない……という選択が必要です。
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ここまで2杯は温かかったので、私は冷たい麺をチョイス。漬け醤油の掛かった卵が麺にからみ、流れ込むようにツルツルと入っていきました。添えられた大根おろしがアクセントとなり、味が薄ければ醤油を追加。確実にお腹は膨れてきていますが、一気に食べきってしまう美味しさです。
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