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数少ないダート千二重賞カペラSを攻略
過去10年の好走データ分析まとめ

2008年新設から昨年までで節目の10年

 2008年に新設され、昨年まで10回が行なわれたカペラS。ちょうど過去10年分のデータが蓄積されたキリのいいタイミングでもあるので、今回はこのダート1200m重賞を分析してみたい。データの分析には、JRA-VAN DataLab.とTARGET frontier JVを利用した。

人気別成績

表1
表1【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表1は人気別成績。なんといっても言及すべきは、上位人気の苦戦だ。1番人気は1勝もしておらず、2、3着も各1回。2番人気も1勝のみに終わっている。各3勝を挙げている3番人気や4番人気のほうが好成績で、2着3回の7番人気、複勝率50.0%の8番人気も侮れないことを考えると、中穴級の馬までしっかりと目を光らせる必要があるだろう。また、10番人気以下から3着以内に入った3頭には、いずれも4歳馬という共通項がある点も興味深い。

枠番別成績

表2
表2【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表2は枠番別成績。中山ダート1200mといえば外枠の有利がよく知られたコースだが、当レースでも7、8枠が各2勝を挙げ、6〜8枠のいずれも複勝率25.0%と、やはり外枠は安定して走っている。ただし、過去10年で4勝を挙げている1枠も同等以上に注意すべきで、13年に6番人気1着のノーザンリバー、14年に12番人気1着のダノンレジェンドと穴馬も勝っており、一発にも警戒したい枠となっている。

年齢別成績

表3
表3【画像提供:JRA-VANデータラボ】

 表3は年齢別成績。勝率ベースで見ると、年齢が若い順に高い数値を記録していることがわかる。ダート路線では高齢まで息長く活躍する傾向もあるが、単複の回収率も高い4歳馬を中心に、若い馬がいれば狙ってみる価値がありそうだ。

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