2モデルなのに性能は3種類!? ブリヂストン「B3 MAX/MAX D ドライバー」
【スポナビGolf】
B3 MAX / MAX D ドライバーの性能と特徴
今回のB3 MAXシリーズも軽量でやさしいモデルなのですが、もう一段階進化した部分があります。
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今回の9.5°と10.5°はロフトだけではなくて性能も結構違います。実際に試打してみると正直別物だと感じますね。B3 MAX 10.5°は非常にやさしく「どこで打っても球が上がる」感じですが、B3 MAX 9.5°は同じB3とは思えないくらい「強い球が打てる」という違いがあります。
B1、B2というアスリートモデルがありますが、今回のB3 MAX 9.5°はB2にかなり近いと思います。非常に低スピンでやさしく強い球が打ちたい人は、B3 MAX9.5°をぜひ試してもらいたいと思います。
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B3 MAX / MAX D ドライバーを試打した印象
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スリップレスバイトミーリングのおかげで芯を外したときに余計なスピン量が増えにくいです。芯を外すとヘッドのブレが出て余計なスピンが増えるのですが、それを抑制してくれる感じがあります。
オフセンターヒット時の曲がりや飛距離ロスに、スリップレスバイトミーリングが効いていると感じます。B3 MAXそれぞれに同じように感じます。
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安定感という点でバイティングフェースを採用しつつ、ロフト違いの性能やウェイトの素材や配置で、それぞれの特性でやさしいクラブの仕様になっている感じがします。
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今回の2代目になるB3 MAXは、少しアスリート向けのものが出てきました。このアスリート向けに近いモデルを作る技術で、アスリートモデルを作るとどうなるかと期待してしまいます。この技術を転用すればまだまだ違うクラブを作れるのではないかと、今回のB3 MAXを打ってすごく感じました。
もちろん、今回のB3 MAX自体も非常に完成度が高いです。2代目ということもあり、初代のネガティブな部分を見えないところで改良してきています。やさしくてクラブがあまり重くないものでしっかりとした強い球を打ちたい人には、今回のB3シリーズは注目すべきクラブだと思います。おすすめです。
Bシリーズのドライバーをチェック
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