松本山雅を支え続けた「影の功労者」 チームアンバサダーが語る過去と現在
わずか勝ち点1差での歓喜
松本山雅で長らく主軸選手として活躍した鐡戸裕史。現在は株式会社松本山雅のスタッフとして活躍している 【多岐太宿】
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「今季は実力が拮抗(きっこう)していて、どのチームにも(優勝の)可能性のあるシーズンでした。そのなかで松本山雅は2年前(2016シーズン)に勝ち点84を獲得しながらも自動昇格を逃していて、勝ち点1や得失点差1の重みを経験している選手が何人も残っている。またクラブとしても上積みがあったからこそ、あの悔しさを糧に昇格が果たせたと思っています」
その言葉には説得力がある。今季の松本が積み重ねてきた勝ち点は77だったが、2位から4位までのチームが勝ち点76で並んだことを考えると、まさしく勝ち点1が大きな価値を持つ、紙一重のシーズンだったことが分かる。
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