前ヤクルト・大松尚逸インタビュー全文 戦力外通告を受けてどう思った?
今季限りでヤクルトから戦力外通告を受けた大松だが、その時の心境は意外なものだった!? 【写真は共同】
選手として新しい経験をさせてもらった
今は(ヤクルトの施設がある)戸田で練習できているので、いつ声がかかってもいいように、毎日準備はしてます。いい方向に行くように、しっかりと汗を流している感じですね。
──日々、どのような練習を?
戸田でできる時は同じような境遇の選手、たとえば成瀬(善久)とかに時間が合えば(フリー打撃で)投げてもらったり、そうじゃない時は自分でマシンを打ったり、素振りをしたり。それこそ壁当てをしたりとか、地味なことや基本的なことをずっとやっていますね。
それ以外の時は自分でジムに行ったり、体をケアしたり、その辺は分けてますね。ちゃんとトレーニングをして、有酸素系(運動)もしっかりやる日と、戸田に行った時は走るとかっていうよりは技術練習ですよね。ただ、ずっと戸田でできるわけではないので、できなくなったら母校の大学(東海大)に行ったりとか、ツテを頼ってどこかで練習をさせてもらうようにしていこうと思ってます。
──ヤクルトから戦力外通告を受けた時の気持ちは?
もう素直に感謝というか、「ありがとうございました」っていう感じでした。それが第一声でしたね。
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