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森保監督「世代がつながりレベルアップ」
国際親善試合 日本代表メンバー発表会見
日本代表とU−21日本代表のメンバー発表会見に出席した森保一監督
日本代表とU−21日本代表のメンバー発表会見に出席した森保一監督【スポーツナビ】

 日本サッカー協会は7日、都内で会見を開き、国際親善試合ベネズエラ戦(11月16日)、キルギス戦(同20日)に向けた日本代表メンバー23名と、UAE遠征に臨むU−21日本代表メンバー23名を発表した。


 森保一監督は会見の冒頭で「私はA代表の指揮を執り、U−21は横内(昭展)コーチに指揮をお願いします」と説明すると、「横内コーチとはこれまでも長く仕事をしており意思疎通も取れていますし、常に同じ絵を描きながら進んできていますので、この2つの活動が成長につながるいい経験になると思っています」とコメントした。


 また、兼任監督としてテーマに挙げている「世代間の融合」に関しては、A代表の経験がある伊藤達哉をU−21日本代表に招集したことで「どういうことを経験したかが東京五輪世代の選手たちに伝わる」と説明。また、久保建英らU−19の選手をU−21に引き上げることで、「U−19の世代とA代表と東京五輪世代がつながることで、日本のサッカー界としてもレベルアップにつながっていく」と期待を口にした。

メンバー発表

A代表

GK:

東口順昭(ガンバ大阪)

権田修一(サガン鳥栖)

シュミット・ダニエル(ベガルタ仙台)


DF:

槙野智章(浦和レッズ)

吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)

佐々木翔(サンフレッチェ広島)

酒井宏樹(マルセイユ/フランス)

山中亮輔(横浜F・マリノス)

室屋成(FC東京)

三浦弦太(ガンバ大阪)

冨安健洋(シントトロイデン/ベルギー)


MF:

青山敏弘(サンフレッチェ広島)

原口元気(ハノーファー/ドイツ)

柴崎岳(ヘタフェ/スペイン)

遠藤航(シントトロイデン/ベルギー)

伊東純也(柏レイソル)

中島翔哉(ポルティモネンセ/ポルトガル)

南野拓実(ザルツブルク/オーストリア)

三竿健斗(鹿島アントラーズ)

堂安律(フローニンゲン/オランダ)


FW:

大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)

鈴木優磨(鹿島アントラーズ)

北川航也(清水エスパルス)



U−21日本代表

GK:

小島亨介(早稲田大)

滝本晴彦(柏レイソル)

山口瑠伊(エストレマドゥーラ/スペイン)


DF:

板倉滉(ベガルタ仙台)

大南拓磨(ジュビロ磐田)

立田悠悟(清水エスパルス)

橋岡大樹(浦和レッズ)

小林友希(ヴィッセル神戸U−18)


MF:

中山雄太(柏レイソル)

三好康児(北海道コンサドーレ札幌)

長沼洋一(FC岐阜)

伊藤達哉(ハンブルガーSV)

藤谷壮(ヴィッセル神戸)

岩崎悠人(京都サンガF.C.)

松本泰志(サンフレッチェ広島)

杉岡大暉(湘南ベルマーレ)

菅大輝(北海道コンサドーレ札幌)

齊藤未月(湘南ベルマーレ)

伊藤洋輝(ジュビロ磐田)

久保建英(横浜F・マリノス)


FW:

小川航基(ジュビロ磐田)

上田綺世(法政大)

田川亨介(サガン鳥栖)

日本としてレベルアップにつながるいい機会

登壇者:

森保一(サッカー日本代表監督)

関塚隆(日本サッカー協会 技術委員長)


関塚 いよいよ来週から11月のシリーズ、アジアカップに向けては最後の2試合、ベネズエラ、キルギス戦に向けてのメンバー発表となります。ここまで森保新監督の下、チーム作りを進めてまいりました。アジアカップに向けたチーム作りを、協会としてもしっかりとサポートしていきたいと思います。


 U−16、19の世代もアジアの最終予選を突破して世界(大会)の切符を獲得することができました。こういう世代も、サムライブルーに向けてしっかりと強化を進めていきたいと思います。その中には、Jクラブ、大学、高体連、中体連などいろいろな方々のサポートがあってのものです。しっかりと前に進めていきたいと思っております。


 今回U−21の活動と同時に進むことになります。サムライブルーは森保監督、U−21は横内監督代行で進めていきたいと思いますので、皆さまどうぞ、よろしくお願い致します。


森保 今回、A代表の活動とU−21東京五輪世代のUAE遠征を同時に行います。私はA代表の指揮を執り、U−21は横内コーチに指揮をお願いします。同時に2つの活動をしますが、横内コーチとはこれまでも長く仕事をしており意思疎通も取れていますし、常に同じ絵を描きながら進んできていますので、この2つの活動が成長につながるいい経験になると思っています。


 A代表はベネズエラ、キルギスと2試合あります。これまで通り勝ちにこだわり、チームとしての戦術の浸透を図っていくこと、また個々の力をより高めていけるように、そして初招集の選手の力を見ていきたいと思っています。


 U−21の活動に私は直接行きませんが、横内監督が指揮を執ることは私が執るのと同じだと思っています。横内コーチが言っていることは、私が言ってることと同じだと自信を持ってやってもらえると思っています。選手にも同じ方向に向かっているということで、ベストを尽くしてほしいと思っています。


 チームとしても、アンダー世代との融合を考えています。東京五輪世代のUAE遠征には、A代表としての経験をした伊藤達哉が加わります。U−19アジア選手権で活躍した選手たちも、ひとつ上の東京五輪世代に加わります。そこで各世代の融合を図り、A代表に入った選手がどういうことを経験したかが東京五輪世代の選手たちに伝わると思いますし、そういった浸透を図っていければと思っています。U−19の世代とA代表と東京五輪世代がつながることで、日本のサッカー界としてもレベルアップにつながっていくいい機会だと思っています。

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