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快勝プリモシーン、圧勝アーモンドアイ
新たなヒロイン候補のスペックを徹底解析

競馬専門紙「優馬」の3歳馬チェック

 先週は2つの3歳重賞が行われたが、日曜のフェアリーSではプリモシーンが優勝。祝日開催となった月曜のシンザン記念ではアーモンドアイが見事な勝利を収め、牝馬クラシック戦線が一気に活気づいてきた。現在の想定オッズ上位馬との実力差は如何ほどか、ニューヒロインたちのスペックを徹底解析。

新春に魅せた妖精の舞 プリモシーン

ディープインパクト産駒のプリモシーン(橙帽)が快勝(撮影:日刊ゲンダイ)
ディープインパクト産駒のプリモシーン(橙帽)が快勝(撮影:日刊ゲンダイ)【(C)競馬専門紙「優馬」】

1/7(日) 中山11R フェアリーS(GIII) 芝1600m

プリモシーン 牝 馬体重:482kg(+8)

騎手:戸崎圭 厩舎:(美) 木村

生産:ノーザンファーム

馬主:シルクレーシング

父:ディープインパクト

母:モシーン(Fastnet Rock)

初勝利時の評価:★★★★★ 5点〔1600万クラス〕


 前半は中団待機で折り合いに専念、残り800m辺りから鞍上が促して徐々にポジションを上げていく展開に。コーナーもスムーズに進出して直線入口では既に先頭を射程圏に捉え、外から来た2着馬を上り坂で突き放す強い競馬を見せた。残り800m地点から3F連続で11秒6というラップを刻み、ラスト1Fも11秒8。中身も濃いレースだったと評価できる。


長所

 未勝利戦を勝った2戦目の東京芝1600mで上がり3F33秒2をマークしているように、スピードの絶対値とその持続力に優れている。デビュー戦(2着)も今回と同じ中山のマイル戦で敗れはしたが、坂を苦にしないパワーがあり、桜花賞の舞台である阪神コースも全く問題ナシ。


短所

 デビューからの2戦よりもパドックでのテンションが高いのが気になった。長距離輸送のある桜花賞などでは注意すべきポイントになるかもしれない。レースぶりに関しては前半の行き脚や反応面、瞬発力にまだ課題がある。


オークス 想定単勝オッズ 

(→)1番人気 ラッキーライラック 3.7倍

(→)2番人気 リリーノーブル 4.8倍

(NEW)3番人気 プリモシーン 6.4倍

(↓)4番人気 マウレア 7.6倍

(→)5番人気 ロックディスタウン 9.4倍

(NEW)6番人気 スカーレットカラー 20.0倍

(NEW)7番人気 レッドベルローズ 21.2倍


 4番人気想定だったナスノシンフォニーが屈腱炎を発症。春のクラシック出走は難しくなったため除外した。フェアリーSの上位3頭は、それぞれ3番人気、6番人気、7番人気の想定でランクイン。

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