エース区間・2区を面白くする存在 “マルチランナー”順天堂大・塩尻和也

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順天堂大・塩尻和也(3年)の存在が、箱根駅伝“花の2区”を面白くする! 【写真:アフロスポーツ】

 順天堂大の塩尻和也(3年)の“存在”が、箱根駅伝のエース区間・2区をより面白くする。

 塩尻は2016年のリオデジャネイロ五輪3000メートル障害日本代表であり、1万メートルでは17年8月のユニバーシアードで銅メダル。箱根駅伝でも1、2年時に2区で連続区間5位と、エース区間でしっかり結果を残して来た。学生長距離界の“マルチランナー”として、存在感を見せている。

2区での1時間6分台なるか

 箱根駅伝での塩尻の焦点は3つ。
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