世界一豪華な競馬開催、ドバイWCナイト 合田直弘氏が馬券対象の3競走を展望
死角らしい死角が見つからないアロゲート
アロゲートに死角は見つからない 【(c)Racingfotos.com】
ドバイワールドCには、「リピーターが強い」という傾向があるだけに、昨年の2・3・4着馬であるムブタヒージ牡5、父ドウバウィ)、ホッパーチュニティ(牡6、父エニーギヴンサタデー)、スペシャルファイター(牡6、父テオフィロ)らが、今年も2番手グループを形成することになりそうだ。
レイティングを比較すればアウォーディーは2番手、チャンスは十分にある(撮影:高橋正和) 【netkeiba.com】
ラニが「マジ本気モード」に突入すれば一発ある(撮影:高橋正和) 【netkeiba.com】
なおレースの模様は、グリーンチャンネルで生中継(23時30分から26時30分)されるので、ぜひ生で御覧いただきたいと思う。
(文:合田直弘)