【DDT】石川修司がディーノを下しV2に成功 HARASHIMAがエースの座死守へ怪気炎
竹下と大家が初一騎打ち じゃんけん大会は赤井沙希が優勝
カリスマ佐々木は、レフェリーをも巻き込んで、高梨を一蹴 【写真:前島康人】
竹下幸之介(右)と大家健が一騎打ち 【写真:前島康人】
試合後、竹下が「プロレスをメジャースポーツにするという気持ちは同じ。歩む道は違っても、競い合っていきたい」と訴えると、大家も「やる気と元気で頑張る」と、ガッチリと肩を組んだ。
じゃんけん大会は赤井沙希(右)が優勝。ディーノの持つEXTREME級ベルト挑戦へつなげた 【写真:前島康人】
「生き残り」を賭ける覚悟で、因縁の対決に臨んだ赤井だが、チェリーは熟女ならではのズルさと汚さを露骨に見せつけ、チェリートーンボムで圧勝。試合後も場外へ蹴り落とされるなど、さんざんな目にあった。
だが、全試合終了後のじゃんけんバトルでは、16選手の頂点に立ち、見事優勝。ディーノからは「オスカープロモーションじゃない以上、NGなしで挑んでもらう」と挑発されるも、赤井は「美を競うとか、女性ならではのルールを自分から提案したい」と、王者がルールを決めるというEXTREME級の鉄則を無視して、アイアンマンに次ぐ新たな勲章獲りへ目を輝かせた。