【新日本プロレス】SANADAが“聖地”後楽園で鮮烈白星 オカダを絞め落とし猛アピール
メインイベントではCHAOSとロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンがスペシャルイリミネーションマッチで対戦。SANADA(真田聖也)が“聖地”後楽園ホールでのデビュー戦を鮮烈に飾った。
オカダはSANADAとドロップキックで場外転落
救出に入ったオカダをSkull Endで捕獲
ぐったりして動けなくなったオカダを踏みつけた内藤は「俺の初防衛戦がなんで石井なのか、俺には理解できないけど、決まってしまったからには、博多のお客さんに失礼になっちゃうから、ちゃんとタイトルマッチやるよ。でも石井、やってやっから、5月3日の博多までトランキーロ、あせんなよ!」と勝ち誇ると、セコンドの外道をつかまえSANADAがSkull Endで絞め落とした。
エルガンが王座初防衛で前哨戦制す
試合後、エルガンがベルトをアピールすると、オメガもIWGPインターのベルトを掲げ、にらみ合った。
ライガーがKUSHIDAから3カウント
柴田はタッチを受けてもライガーを無視してコーナーの永田にキックを見舞うと、ナガタロックも見せ挑発。永田のエクスプロイダーにジャーマン、武者返しで反撃する。KUSHIDAはライガーの左腕を徹底攻撃。アームロックで捕らえると、柴田も永田をコブラツイストで捕獲する。
残り時間3分となり、引き分けかと思われたが、ライガーはKUSHIDAの腕折りを切り返し、電光石火の逆さ押さえ込みで3カウント。あっけに取られるKUSHIDAにベルト奪取をアピールした。一方の柴田と永田は、試合が終わってもはエルボー、張り手合戦で激しくやり合った。
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