中邑真輔がWWEと正式契約「世界にぶつけたい。イヤァオ!」

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米国のプロレス団体WWEと正式契約した中邑真輔 【スポーツナビ】

 今年1月末に新日本プロレスを退団した中邑真輔が22日、都内で会見を行い、米国のプロレス団体WWEと正式契約したと発表した。

 中邑は2月上旬に渡米。WWEのビンス・マクマホンCEO、トリプルH氏と現地で会い、契約へと至った。今後、3月下旬にはフロリダ州オーランドにある育成施設「WWEパフォーマンスセンター」に合流することになり、さらに現地時間4月1日(日本時間2日)の「NXTテイクオーバー:ダラス」でリングデビューすることも決定している。

 会見で中邑は「戦いの舞台をWWEに置くことにしました。これまで培った中邑真輔を、より世界にパフォーマンスできればと思っています」と意気込みを語っている。

 以下、会見の要旨。

「不安ではなく、自信がある」

2月上旬には渡米し、WWEのビンス・マクマホンCEOと会っている 【(C)2016 WWE】

【代表質問】

――現在の心境は?

 そうですね、『まだ見ぬ世界』と過去にも言ったように、初めてづくしの体験が待っているので、非常にワクワクしています。

――WWE本社では、ビンス・マクマホン、トリプルHという人物に会ったが、会ってみての印象は?

 思い描いてきたことだったり、それが現実として達成できるので、今でもちょっと、『本当に会ったっけ?』というのはありますね。

――パフォーマンスセンターを訪れたようだが、印象は?

 確実に世界で一番大きなプロレスの道場になると思います。そこには世界中からプロレスの経験者、並びに、あらゆるスポーツのトップアスリートが集まっているので、非常に刺激的だと思います。リングですら7つ。トレーニング施設もでかく、ただただでかいなと。

――戦いたい相手は?

 僕がWWEを選んだ理由には、元仲間であり、ルームメイトだったダニエル・ブライアンとの戦いを夢見て、ひとつの目的になったのですが、先日、引退を発表してしまいまして、その夢は途絶えましたが、それでも関わり合いはこれまで以上に繋げるかなと思いますし、まだ見ぬ対戦相手がいますから、それが楽しみになりますね。

――中邑選手といえばボマイェ。WWEに入るに際して、新たな必殺技は?

 新たな必殺技ではなく、誰にも真似ができないようなトリックだったりを技に落とし込んで戦ってきましたが、これからもそうするであろうし、自分の培ってきた大事な技の数々は継続していくと思います。

――WWEでどんな選手になりたいか?

 これまで通りと言うとちょっと(違うの)ですが、これまで以上に波及力が増すので、これまで通りの自分、プラス、WWEという環境にフィットして自分を作り上げることになると思います。そのあたりは、不安ではなく、自信があります。

――デビュー戦への意気込み。

 4月1日、(米国の)ダラスで行われる「テイクオーバー」で、サミ・ゼイン(エル・ジェネリコ)と(戦います)。彼も非常に、前の姿からよく知っていますけど、本当に素晴らしい選手だと思いますが、最高のパフォーマンスをするには、非常に良い対戦相手だと思っています。そこから自分の新たな一歩が始まると思います。

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