大仁田、ターザン後藤に参戦呼び掛けも現れず
「絶対にFMWのリングに連れてこい!」

矢口まさかの裏切りも40周年記念試合劇勝

大仁田はモンスター軍に寝返った矢口に「絶対にターザン後藤をリングに連れてこい!」と絶叫
大仁田はモンスター軍に寝返った矢口に「絶対にターザン後藤をリングに連れてこい!」と絶叫【超戦闘プロレスFMW】

「大仁田厚デビュー40周年記念試合」第2弾となった超戦闘プロレスFMW8.24新宿FACE大会は、超満員札止めとなる600人の観衆を動員した。

 メインイベントは大仁田&田中将斗&保坂秀樹&X(FMW軍)vs.NOSAWA論外&W★ING金村&雷神矢口(矢口壹琅改め)&橋本友彦(W★ING)のストリートファイト有刺鉄線ボード8人タッグマッチ。

 記念試合開催に当たって、大仁田はかつての“朋友”ターザン後藤に参戦を呼び掛けたが、この日、現れず。FMW軍のXにはリッキー・フジが入った。


 大仁田に弓を引くことになり、モンスターレザーのマスクを脱いで、リングネームまで変えた矢口は、敵意むき出しで大仁田に挑んでいった。大乱戦のなか、W★INGモンスター軍は、骨折している大仁田の左人差し指をカバーするサポーターまで剥ぎ取って攻撃を加える暴挙に出たが、大仁田も逆襲。NOSAWAを捕獲すると、有刺鉄線ボード上へのサンダーファイアー・パワーボムで、トドメを刺し、記念試合を自らの白星で飾った。

モンスター軍「呼んでほしけりゃ、土下座して頼めよ!」

W★INGモンスター軍は「ターザンを呼んでほしけりゃ、土下座して頼めよ!」と大仁田をボコボコ
W★INGモンスター軍は「ターザンを呼んでほしけりゃ、土下座して頼めよ!」と大仁田をボコボコ【超戦闘プロレスFMW】

 試合後、W★INGモンスター軍が大仁田をボコボコにすると、矢口は「大仁田、俺様はオマエのナンバー2じゃないんだ。俺は全国の邪道ファンを敵に回したんだ。俺はターザン後藤の代理で来た」とマイク。NOSAWAは「大仁田! ターザン後藤、呼んでほしいか? 俺たちに頼んでみろ」と発言。

 さらに、矢口は「大仁田、さぞショックだろ。オマエの命、あと2年ちょっと。いてもたってもいられないんだ」と言うと、W★INGモンスター軍はリングを下りた。

 大仁田は「オイ、矢口! ケンカするなら堂々とやれ! 絶対にターザン後藤を、このリングに連れてこい!」と絶叫した。


 控え室に戻ったNOSAWAは「大仁田! ターザン後藤を呼んでほしけりゃ、土下座して頼めよ! 矢口選手にお願いしろ! FMWがあるかぎり、W★INGモンスター軍は潰れないから」とコメント。矢口は「大仁田の標的はW★INGモンスター軍だろ? それなのに、ターザン後藤の名を出しやがって、ふざけんなって! ジェラシ―なんだよ! FMWのなかで、ターザン後藤と一番コネクションあるのは、昔タッグを組んでいた、この俺なんだよ!」と心中を吐露。続けて、NOSAWAは「なんなら、FMWでなかで、使えるヤツだけ、1人ずつ奪っていってもいいよ」と言いたい放題。

矢口の裏切りに「正々堂々と向かってこい!」

「レスラーは言葉を語れないんです」とターザン後藤との参戦を熱望
「レスラーは言葉を語れないんです」とターザン後藤との参戦を熱望【超戦闘プロレスFMW】

 かたや、大仁田は「40周年といいながら、今日がスタートかなって。あと2年2カ月、駆け抜けようかなって思ってます。俺は矢口の気持ちも分かります。誰もナンバー2で終わりたくはない。ナンバー1を取りたいんです。だったら、正々堂々と向かってこい! その代わり、次は約束通り、ターザン後藤を連れてこい! 敵に回ろうと、何しようと、ターザン後藤とリングで会いたい。リング上でしか、レスラーは言葉を語れないんです。9月5日(超花火の大阪大会)、爆破王として正々堂々と上がります。今日来てくれた超満員のお客さんに感謝します」とコメントした。

 記念試合に勝利した大仁田の新たなる闘いが始まる。また、ターザン後藤の参戦を巡る問題が、今後どういった展開を見せるのか目が離せなくなってきた。

ハヤブサの妹分・Rayがダンプにリベンジ宣言

ダンプ松本に無念の黒星を喫したRayは「納得がいかない」とリベンジ宣言
ダンプ松本に無念の黒星を喫したRayは「納得がいかない」とリベンジ宣言【超戦闘プロレスFMW】

 FMW女子部強化のため、ハヤブサの妹分・Rayの「試練の7番勝負」がスタートした。第1戦の対戦相手はダンプ松本。

 ダンプは竹刀でRayをめった打ちにすると、セコンドのギャングスターを介入させて追い込むと、投げ捨てジャーマンからボディープレスを見舞った。Rayはロープに足を掛けたが、レフェリーが3カウントを数え、無念の黒星発進。

 Rayは「完全にロープに足が掛かってた。こんな試合、納得がいかない。必ず、ダンプにリベンジします」とコメント。


 オープニングでは、新たにFMWの母体となったダイヤモンドジャパンホールディング代表の山近義幸オーナーがあいさつ。さらに、ハヤブサが「僕はこれからもリングに戻ることを前提に頑張ってまいります。応援よろしくお願いします。お楽しみはこれからだ!」と開会宣言。


■超戦闘プロレスFMW「エンドオブサマー開幕戦〜大仁田厚デビュー40周年記念大会」

8月24日(月)東京・新宿FACE 観衆600人(超満員札止め)


<第6試合 FMW軍対W★INGモンスター軍〜ストリートファイト有刺鉄線ボード8人タッグデスマッチ 60分1本勝負>

○大仁田厚、田中将斗、保坂秀樹、リッキー・フジ

(14分00秒 有刺鉄線ボード上へのサンダーファイアー・パワーボム→体固め)

●NOSAWA論外、W★ING金村、雷神矢口、橋本友彦


<第5試合 ZERO1提供試合 45分1本勝負>

○将火怒、ブッファ

(18分05秒 ラリアット→片エビ固め)

大谷晋二郎、●磐城利樹


<第4試合 Ray試練の7番勝負第1戦 30分1本勝負>

○ダンプ松本

(6分58秒 ボディープレス→体固め)

●Ray


<第3試合 30分1本勝負>

茂木正淑、○戸井克成、ギャングスター

(16分16秒 ダイビング・フットスタンプ→片エビ固め)

超電戦士バトレンジャー、五所川原吾作、●HASEGAWA


<第2試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負>

○菊タロー、雷電、木更津KID

(14分21秒 ムーンサルト・プレス→片エビ固め)

●ワイルドベアー、ワイルドセブン、佐野直


<第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負>

○ミス・モンゴル、ミス・コハル

(11分01秒 ラ・マヒストラル)

花月、●旧姓・広田さくら

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