CIMAに悲劇…髪切りマッチで裏切り＝5.5ドラゴンゲート名古屋大会結果
ドラゴンゲート毎年恒例の春のビッグマッチ「ＤＥＡＤ ｏｒ ＡＬＩＶＥ ２０１５」が５日、愛知・愛知県体育館で開催された。メインイベントで行われたのは「マスカラ・コントラ・カベジェラ 金網サバイバル・ダブルリスク６ＷＡＹマッチ」。
負け残った金網戦のエントリー当該選手、そしてそれに付随する指定選手、その両者にマスク剥ぎ、もしくは髪切りの可能性があるダブルリスク制度。エントリーした６選手は戦いながら金網上部に設置された５本の旗を奪い合い、旗を手にした選手は順次勝ち抜けとなり、金網から脱出可能。一方、最後まで旗を手にすることのできなかった選手が負け残り敗者となる。
それぞれの指定選手は、金網に入る当該選手が試合中、他の選手からフォール・ギブアップを奪えば、そのリスクが解除される。ただし、フォール・ギブアップをとられた選手は失格とはならず、そのまま最後まで試合は続行する。
金網戦に出場する当該選手は、それぞれ指定選手のリスクを解除するまでは金網上の旗を獲ることができない……つまりエスケープ不可。そして負け残ったエントリー選手、さらにリスク解除をされていない場合はその指定選手も、髪切り、もしくはマスク剥ぎが執行される。
試合の出場者と、それぞれ指定選手は以下の通り。
ＣＩＭＡ＝指定選手：フラミータ
鷹木信悟＝指定選手：Ｂ×Ｂハルク
Ｋｚｙ＝指定選手：戸澤陽
ＹＡＭＡＴＯは、望月成晃
斎藤“ジミー”了＝指定選手：ドラゴン・キッド
Ｔ−Ｈａｗｋ＝土井成樹＆吉野正人※Ｔ−Ｈａｗｋのみ２名
■ＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹがまさかの裏切り
元々は、ＣＩＭＡとＴ−Ｈａｗｋ、鷹木とＫｚｙ、ＹＡＭＡＴＯと斎藤“ジミー”了のそれぞれがに因縁が勃発。この因縁を清算すべく、それぞれが金網戦での決着を決意したことがきっかけ。それぞれ、ユニットの垣根を越えた指定選手からのアシストを受け、Ｋｚｙ、鷹木、斎藤、ＹＡＭＡＴＯは、リスクを解除し続々とエスケープ。
最後に残ったのは、因縁のＣＩＭＡとＴ−Ｈａｗｋ。ＣＩＭＡはエスケープのチャンスをつかむも、なんと仲間であったＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹの裏切りに合い、最大のチャンスを潰されてしまう。
これを見逃さなかったＴ−Ｈａｗｋは、ＣＩＭＡをイス上にナイトライドで叩き付け完全ＫＯ。残り１つとなった旗を奪取し、エスケープを果たした。
試合後、メンバーの暴挙に怒り心頭のＣＩＭＡは、Ｔ−Ｈａｗｋと共闘を決意し、ＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹへのリベンジをアピール。さらにＣＩＭＡは５月８日の後楽園ホールより開幕するトーナメント『ＫＩＮＧ ＯＦ ＧＡＴＥ ２０１５』トーナメント１回戦で、首謀者である土井との一騎打ちが決定しており、注目が集まる。
■ＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ「ＤＥＡＤ ｏｒ ＡＬＩＶＥ ２０１５」
５月５日（火・祝）愛知・愛知県体育館 観衆：７０００人（超満員札止め）
＜第７試合 マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバルダブルリスク６ＷＡＹマッチ 時間無制限＞
Ｔ−Ｈａｗｋvs.ＣＩＭＡvs.鷹木信悟vs.Ｋｚｙvs.ＹＡＭＡＴＯvs.斎藤“ジミー”了
[エスケープ順]
１：Ｋｚｙ
２：鷹木信悟
３：斎藤“ジミー”了
４：ＹＡＭＡＴＯ
５：Ｔ−Ｈａｗｋ
※３８分３９秒ＣＩＭＡの負け残り
＜第６試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○戸澤陽
（２２分２７秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド）
[挑戦者]●ドラゴン・キッド
※王者が３度目の防衛に成功
＜第５試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権 ６人タッグ３ＷＡＹマッチ ６０分勝ち残り戦＞
[王者]堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ
[挑戦者]土井成樹、ドン・フジイ、Ｇａｍｍａ
[挑戦者]フラミータ、Ｕ−Ｔ、Ｋｏｔｏｋａ
○土井成樹（１８分４０秒 バカタレスライディングキック→エビ固め）●Ｕ−Ｔ
○ジミー・ススム（２２分４１秒 ジャンボの勝ち！固め）●土井成樹
※王者組が２度目の防衛に成功
＜第４試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○吉野正人、しゃちほこＢＯＹ
（１０分４７秒 ソル・ナシエンテ）
[挑戦者]●望月成晃、ビッグＲ清水
※王者組が２度目の防衛に成功
＜第３試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○Ｂ×Ｂハルク
（８分００秒 ファーストフラッシュ→片エビ固め）
[挑戦者]●サイバー・コング
※王者が７度目の防衛に成功
＜第２試合 ３０分１本勝負＞
ヨースケ・サンタマリア、○エル・リンダマン
（０分６秒 腕ひしぎ逆十字固め）
新井健一郎、●“ハリウッド”ストーカー市川
[再試合]
○サンタマリア
（６分１０秒 ポンパス）
●市川
＜第１試合 ６人タッグマッチ ３０分１本勝負＞
Ｋ−ｎｅｓｓ、問題龍、●パンチ富永
（６分１５秒 ヨシタニック）
ジミー・神田、Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン、○スペル・シーサー
負け残った金網戦のエントリー当該選手、そしてそれに付随する指定選手、その両者にマスク剥ぎ、もしくは髪切りの可能性があるダブルリスク制度。エントリーした６選手は戦いながら金網上部に設置された５本の旗を奪い合い、旗を手にした選手は順次勝ち抜けとなり、金網から脱出可能。一方、最後まで旗を手にすることのできなかった選手が負け残り敗者となる。
それぞれの指定選手は、金網に入る当該選手が試合中、他の選手からフォール・ギブアップを奪えば、そのリスクが解除される。ただし、フォール・ギブアップをとられた選手は失格とはならず、そのまま最後まで試合は続行する。
金網戦に出場する当該選手は、それぞれ指定選手のリスクを解除するまでは金網上の旗を獲ることができない……つまりエスケープ不可。そして負け残ったエントリー選手、さらにリスク解除をされていない場合はその指定選手も、髪切り、もしくはマスク剥ぎが執行される。
試合の出場者と、それぞれ指定選手は以下の通り。
ＣＩＭＡ＝指定選手：フラミータ
鷹木信悟＝指定選手：Ｂ×Ｂハルク
Ｋｚｙ＝指定選手：戸澤陽
ＹＡＭＡＴＯは、望月成晃
斎藤“ジミー”了＝指定選手：ドラゴン・キッド
Ｔ−Ｈａｗｋ＝土井成樹＆吉野正人※Ｔ−Ｈａｗｋのみ２名
■ＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹがまさかの裏切り
元々は、ＣＩＭＡとＴ−Ｈａｗｋ、鷹木とＫｚｙ、ＹＡＭＡＴＯと斎藤“ジミー”了のそれぞれがに因縁が勃発。この因縁を清算すべく、それぞれが金網戦での決着を決意したことがきっかけ。それぞれ、ユニットの垣根を越えた指定選手からのアシストを受け、Ｋｚｙ、鷹木、斎藤、ＹＡＭＡＴＯは、リスクを解除し続々とエスケープ。
最後に残ったのは、因縁のＣＩＭＡとＴ−Ｈａｗｋ。ＣＩＭＡはエスケープのチャンスをつかむも、なんと仲間であったＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹの裏切りに合い、最大のチャンスを潰されてしまう。
これを見逃さなかったＴ−Ｈａｗｋは、ＣＩＭＡをイス上にナイトライドで叩き付け完全ＫＯ。残り１つとなった旗を奪取し、エスケープを果たした。
試合後、メンバーの暴挙に怒り心頭のＣＩＭＡは、Ｔ−Ｈａｗｋと共闘を決意し、ＭＡＤ ＢＬＡＮＫＥＹへのリベンジをアピール。さらにＣＩＭＡは５月８日の後楽園ホールより開幕するトーナメント『ＫＩＮＧ ＯＦ ＧＡＴＥ ２０１５』トーナメント１回戦で、首謀者である土井との一騎打ちが決定しており、注目が集まる。
■ＤＲＡＧＯＮ ＧＡＴＥ「ＤＥＡＤ ｏｒ ＡＬＩＶＥ ２０１５」
５月５日（火・祝）愛知・愛知県体育館 観衆：７０００人（超満員札止め）
＜第７試合 マスカラ・コントラ・カベジェラ金網サバイバルダブルリスク６ＷＡＹマッチ 時間無制限＞
Ｔ−Ｈａｗｋvs.ＣＩＭＡvs.鷹木信悟vs.Ｋｚｙvs.ＹＡＭＡＴＯvs.斎藤“ジミー”了
[エスケープ順]
１：Ｋｚｙ
２：鷹木信悟
３：斎藤“ジミー”了
４：ＹＡＭＡＴＯ
５：Ｔ−Ｈａｗｋ
※３８分３９秒ＣＩＭＡの負け残り
＜第６試合 オープン・ザ・ブレイブゲート選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○戸澤陽
（２２分２７秒 パッケージ・ジャーマンスープレックスホールド）
[挑戦者]●ドラゴン・キッド
※王者が３度目の防衛に成功
＜第５試合 オープン・ザ・トライアングルゲート選手権 ６人タッグ３ＷＡＹマッチ ６０分勝ち残り戦＞
[王者]堀口元気H.A.Gee.Mee!!、ジミー・ススム、ジミー・カゲトラ
[挑戦者]土井成樹、ドン・フジイ、Ｇａｍｍａ
[挑戦者]フラミータ、Ｕ−Ｔ、Ｋｏｔｏｋａ
○土井成樹（１８分４０秒 バカタレスライディングキック→エビ固め）●Ｕ−Ｔ
○ジミー・ススム（２２分４１秒 ジャンボの勝ち！固め）●土井成樹
※王者組が２度目の防衛に成功
＜第４試合 オープン・ザ・ツインゲート統一タッグ選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○吉野正人、しゃちほこＢＯＹ
（１０分４７秒 ソル・ナシエンテ）
[挑戦者]●望月成晃、ビッグＲ清水
※王者組が２度目の防衛に成功
＜第３試合 オープン・ザ・ドリームゲート選手権 ６０分１本勝負＞
[王者]○Ｂ×Ｂハルク
（８分００秒 ファーストフラッシュ→片エビ固め）
[挑戦者]●サイバー・コング
※王者が７度目の防衛に成功
＜第２試合 ３０分１本勝負＞
ヨースケ・サンタマリア、○エル・リンダマン
（０分６秒 腕ひしぎ逆十字固め）
新井健一郎、●“ハリウッド”ストーカー市川
[再試合]
○サンタマリア
（６分１０秒 ポンパス）
●市川
＜第１試合 ６人タッグマッチ ３０分１本勝負＞
Ｋ−ｎｅｓｓ、問題龍、●パンチ富永
（６分１５秒 ヨシタニック）
ジミー・神田、Mr.キューキュー“谷嵜なおき”豊中ドルフィン、○スペル・シーサー
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