【スキー】小林竜登選手 決勝トーナメント スキークロスFISワールドカップ第11戦 イタリア/ヴァル・ディ・ファッサ

チーム・協会

(右)小林竜登選手[森川建設スキークラブ] 【スキークロスチーム】

現地時間2月9日にスキークロスFISワールドカップ第11戦の決勝トーナメントがイタリア/ヴァル・ディ・ファッサで行われ、小林竜登選手[森川建設スキークラブ]が参戦しました。
第1回戦のヒートで残念ながら4位に終わり、ベスト16への進出は成りませんでした。最終結果は32位でした。

小林竜登選手のコメントです。
「本日のワールドカップは悪天候の影響で、昨日までとは異なりスローペースのレースとなりました。
決勝ではスタートセクションでミスをしてしまい、減速。その後も他の選手に追いつくことができず、悔しい結果となりました。
次戦のジョージアまでの期間では、日本に戻り陸上トレーニングと雪上トレーニングを行い、今回浮き彫りになった課題をしっかりと修正していきます。」


現地時間2月26日-3月2日ジョージアでFISワールドカップ第12戦、第13戦が行われます。
須貝龍選手、古野慧選手、小林竜登選手、中西凜選手、向川桜子選手が参戦します。いよいよワールドカップも残すところ6戦です。引き続き選手達への熱い応援をよろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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