【スキー】須貝龍選手 今季最高4位獲得!スキークロスFISワールドカップ第8戦/スイス・ベイゾナ

チーム・協会

(左から2番目)古野慧選手、(左から3番目)須貝龍選手 公式練習 【スキークロスチーム】

(中央)須貝龍選手[チームクレブ] インスペクションの様子 【スキークロスチーム】

(左から2番目)古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ] インスペクションの様子 【スキークロスチーム】

コース全景 【スキークロスチーム】

コース全景 【スキークロスチーム】

現地時間2月1日にスキークロスFISワールドカップ第8戦の決勝トーナメントがスイス/ベイゾナで行われました。

須貝龍選手[チームクレブ]はビックファイナルまで勝ち進み、今季最高4位を獲得しました。
古野慧選手[U-NEXT HOLDINGSスキークラブ]は残念ながら1回戦目で途中棄権となり、最終順位27位に終わりました。

選手達のコメントです。
須貝龍選手
「ワールドカップ第8戦の決勝では4位という結果でした。怪我からの復帰後、初めてビッグファイナルに進出することができ、とても嬉しく思います。得意なコースということもあり、レース中も冷静に対応できたことで、レース感が戻ってきたと実感しました。今回の結果を通じて、まだまだ上位を狙えると確信したので、さらに精進していきます。応援ありがとうございました!」

古野慧選手
「ワールドカップ第8戦は1回戦でDNFとなり、悔しい結果となりました。予選では手応えを感じていただけに、勝ち上がれなかったのは残念です。スタートは出られているものの、途中で抜かれる展開が続いており、まだ改善しきれていない部分があると感じています。次のレースに向けて、この課題をしっかり修正し、より強い滑りができるよう取り組んでいきます。」

次戦は現地時間2月2日同会場でFISワールドカップ第9戦の予選、決勝トーナメントが行われます。
須貝龍選手、古野慧選手、小林竜登選手、中西凜選手が参戦します。連戦に次ぐ連戦を闘う選手達への応援よろしくお願いします。
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著者プロフィール

公益財団法人全日本スキー連盟は、日本におけるスキー・スノーボード競技を統括すると同時に、普及・振興の役割も担う競技団体。設立は1925年、2025年には設立100周年を迎える。スキージャンプ、ノルディック複合、クロスカントリー、アルペン、フリースタイル、スノーボードの6競技において、世界で戦う選手たち「SNOW JAPAN」の情報や、FIS(国際スキー・スノーボード連盟)ワールドカップなどの大会情報をお届けします。

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